非公式☆Twitter



こちらは、アブ☆恋の登場人物たちとTwitter風に対話してみよう!という企画から始まったコーナーです。

現在は不定期更新、のはずが、ほとんど毎日更新中。

誰が登場するかはその日の気分次第です。

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◆夏休み☆ツリーハウス捜査室 




というわけで、本日は、藤守とケンジペンギンの水泳教室を開催します!



了解!



ちょっと待ってください!



はい、何ですか藤守くん。



俺はともかく、ペンギンの水泳教室って何ですのん。

そして、いつからこのイワトビペンギンが「ケンジペンギン」いう名前になったんですのん?!



はい、良い質問でーす。

実は、昨日のバーベキューの後に波打ち際で観察していたところ、このイワトビペンギンは海に入る時、人間用の浮き輪を使用している事が判明しました。

かつて漂着したものか置き忘れられたものなのか、浮き輪の入手経路は分かりません。

が、どうやら、このペンギンが、他のペンギンたちと同レベルで泳げない事は明らかです。

そこで!

このペンギンに!

同じくカナヅチである藤守くんの名前を!



分かりました!

分かりましたよもう!



藤守くん、サポートするから頑張って。



私とジュンさんも、このイワトビペンギンのケンジペンギンちゃんが泳げるようになるまで、他のペンギンちゃんたちと一緒に応援しますからね。



エミさんはニヤニヤしながら望遠鏡で沖を眺めてばかりだし、

冬子ちゃんは「私、勇気を振り絞って、コウモリ探しの旅に出ます」なんて謎の言葉を残して、どこかへ行っちゃってるけどね。



ああ、嘆かわしい。

愚弟、俺は情けないぞ。

オカンがパートで働いて入れてくれたスイミングスクールを3日で辞めてしまうから、お前は未だに人並みに泳げないのだ!



兄貴こそしつこいぞ!

何度も言ってきたやろ?

俺は泳げないんやなくて、泳がないだけで…



明智、こいつ海に放り込むからそっち持って。



はい。



あー!

すんませんすんませんごめんなさい、そのお約束はやーめーてー!


   海 Σ\◎/; 海
海海海    人    海海海

  ドッボーーン!! 
 

2017/08/07(Mon) 15:41

by ツリーハウスで共同生活

穂積
「冬子の脳内設定の島は文化レベルが高いわね」

JS
「ルイルイまで設定とか言っちゃうんですか…」

小野瀬
「東京の喧騒を逃れて森のツリーハウスに夏休みに来たはずだけど、お店とか車とか病院となると、結構な都会だね」

明智
「小春のアブ恋島より進んでますよ」

藤守
「普通に事件起きるんちゃうか」

小笠原
「冬子ちゃんが楽しんでくれてるから、俺はどっちでもいい」

如月
「8月は始まったばかりですしね」

穂積
「ワタシは明智の料理と酒と櫻井があればそれでいいわ。でも冬子、生き物はもっと優しく扱わなきゃ駄目よ。シャチに叱られるわよ」

小野瀬
「穂積、俺が抜けてるよ。もっと優しく扱って」

穂積
「お前はいいんだよ!」
 

[コメント編集]

by 冬子

びっくりされるかもしれませんかど、冬子、フルー〇バッド食べたことあります。

もちろん、野生のじゃなくて、ちゃんとしたレストランで。

オガサワラコウモリは冬子が口を近づけたら野生のカンで「食われてたまるか」とよけるような気がする……


↓↓↓妄想劇場つづき

オガサワラコウモリ
「キイキイ…(暑いよ のぼせたよ…)」

コウヘイペンギン
「ぴぴい…ぴっぴー (リュックの中で揺れて…気持ち悪ー)」

冬子
「なんかやばい感じですね。水かけてみましょう!」

ざっばーっっ

オガサワラコウモリ・コウヘイペンギン
「ぴぎーっ!!(Help Me!!)」

冬子
「お!いい反応ですね。それもう一度」


↑↑↑

冬子の脳内設定では島には竜宮城ってお店があってめちゃくちゃ便利な感じなのです。

小笠原さんが提供してくれた特上お肉も竜宮城から取り寄せたのです。

氷でも買いに行きますか?冬子の運転する車で(←アブナイ☆)

その他には竜宮神社ソウサシツハマ分社もあります。

竜宮病院もあって、人間だろうが動物だろうが診てくれるという噂も?

もうずーっとここに住めますね(笑)

[コメント編集]

by ジュン

きゃー!コウモリさんがぐたっとしてますよ!?

すぐに日蔭作りますね。

あと冬子さん、リュックでペンギンが悶えてますよ?

賢史くんとケンジペンギンちゃんの特訓に皆かかりきりだから、どうしたらいいんでしょう?

水を飲ませてあげるとか?

さあ、冬子さん、口移しで水を飲ませてあげて(笑)

[コメント編集]

by 冬子

↓↓↓妄想が〜止まらない〜♪夏のせいかしら〜♪


JS
「わかりました。それではこうしましょう。このコウモリを助けてくれたら、あなたにこれを差し上げましょう。天然高級真珠のネックレスです」

冬子
「一玉4cmもある真珠のネックレスつけてどこに行けっていうんですか。相変わらず私の好きなものがわかってない」

JS
「うーん、それではこれを差し上げます。昆布のだし入りマヨネーズです。昆布、体にいいですよー」

冬子
「私、マヨネーズはプレーンが好きです」

JS
「……わかりました。それではプレーンの最高級マヨネーズもおつけします。美味しいですよー」

冬子
「よしっっ のった!」

普段のトロさが信じられない素早い動きでJSから真珠のネックレスと昆布入りマヨネーズと最高級マヨネーズをむしり取った冬子。

リュックにコウヘイペンギンを詰め込み、オガサワラコウモリをそっと手のひらに乗せると怒涛の走りでみんなのところに戻っていった。

冬子
「小野瀬さーん、しつちょおーッ 大変です。オガサワラコウモリが倒れたー」

一人岩場に残されたJS。いやタツノオトシゴ。

JS
「( ・◇・)ポカーン コウモリ触れるじゃないですか…」

この後、なんでまず僕を呼ばないの?小野瀬さんと室長呼ぶなんて。僕頼れる男なのに!と小笠原さんがぷんぷんしちゃって大変だったのでした。



↑↑↑

長くなっちゃった……ごめんなさい。これで最後です。

皆さまが楽しんで読んでくだされば嬉しいです。

さて、このJSは人間でしょうか?タツノオトシゴの化身でしょうか?

( ´艸`)

[コメント編集]

by 冬子

↓↓↓お待たせしました。続きです。

現れたのは……


JSだ。

JS
「こんにちは。お嬢さん」

冬子
「こんにちはって… みんなと一緒にいたんじゃないの?」

JS
「可哀そうな海の動物の声が聞こえたので、お使いの途中ですが見に来たのです。

 実は僕はタツノオトシゴ。今日は竜宮のお使いで地上に来たのです」

冬子
「あー、今日はそういう設定なんですね。それでつまりタツノオトシゴなんですか?

 リュウグウノツカイなんですか?」

JS
「僕は美しい金色のタツノオトシゴ。リュウグウノツカイはどうも僕の美的感覚に合わないのです」

冬子
「あー、はいはい。それよりこの子運びますから手伝ってください」

先ほどから必死の形相で冬子の足元でパタパタしてるコウヘイペンギンを指さす。

JS
「思うにその子は、あなたに言いたいことがある様子ですよ」

冬子
「何か困ってるような顔をしてるなーというのはわかります」

二人の間でぴいぴい言っているコウヘイペンギン。ふむふむと聞くJS。

JS
「わかりました。僕が通訳しましょう」

冬子
「え!JSってペンギン語できるの?」

JS
「僕は美しいタツノオトシゴですから。あの大きな岩の影を覗いてください。そこにこの子のお友達が倒れています」

JSが指さす岩の影を覗き込む冬子。そこには黒い塊が…

冬子
「げっ コウモリじゃないですかっ」

JS
「彼の大切なお友達だそうです。今朝から動けなくなってるとか。涼しいところまで運んであげてください」

冬子
「むーり、無理無理。いくらなんでもコウモリさわれないです」

JS
「彼は心優しきか弱きコウモリ。美しいお嬢さんに噛みついたりはしません」

冬子
「いやあ、無理ですって。JSがやってください」

JS
「それはできない設定なのです。

 彼をよく見てごらんなさい。美しい黒い姿。紫色の瞳。ちょっと甘えたを感じさせるむっとした口元。

 ほーら、可愛く感じてきましたでしょ?」

冬子
「設定ってなんですか。コウモリは無理ですって」

JS
「わかりました。それではこうしましょう」

厳かな面持ちでJSが冬子に言う。


↑↑↑
長くなりすぎてしまった。すみません。

もういっちょ続きます。

[コメント編集]

by 冬子

ペンギンが浮き輪着用って絵面は可愛いですけど、泳げないとペンギン人生、いやペンギン生で困りますよね。

頑張れ!イワトビペンギンのケンジくん!

では、本日の妄想劇場です。長いので分割させてもらう予定です。


↓↓↓↓

探検服を着こみ、リュックをしょった冬子が一人島を歩き回っていた。

冬子発案の『楽しくウォーキングするための一人追いかけっこ』を今日もやっている。

冬子
「小野瀬さん、いけませんわ。私には心に決めた人が……

 アニさんったら、そんなに私を見つめないでぇ

 小笠原さんはほんと甘えたちゃんですねー」

なんのことはない、イケメンに追われていると楽しく妄想しながらウォーキングしているだけなのである。

だってー、運動面倒くさいしー、でもやらないといけないしー 少しでも楽しく歩きたいしー

リュックの中身は水、タオル、妄想を思いついたら書くネタ帳(笑)、小笠原さんに持たされた衛星電話などなど。

なかなか重い。

ずい分遠くまで歩いたつもりだったが、冬子の足でそんな遠くに行ける訳もなく、皆のいる砂浜の外れにある岩場のあたりにたどり着いていた。

冬子
「冬子は〜♪一人に選びきれません〜♪みんなが大好き〜♪」

冬子が鼻歌交じりに機嫌よく岩場を通り過ぎようとしたその時、ぴいぴいという鳴き声が聞こえてきた。

冬子
「あれ?如月さんそっくりの皇帝ペンギンのこーちゃんじゃないですか。どうしたの?岩降りれなくなった?」

コウヘイペンギン
「ぴーぴーぴっぴー (大変なんだよ、オガサワラコウモリが)」

冬子
「はいはい、冬子が海まで戻してあげますからねー」

冬子が持ち上げようとすると必死の抵抗をみせるコウヘイペンギン。

冬子
「ちょっと、どうしたのよーっ」

コウヘイペンギン
「ぴいぴぴー ぴぴー(お願い オガサワラコウモリを助けてあげて)」

冬子
「わかった!お腹すいてる?もー、何食べたいんですか?」

コウヘイペンギン
「ぴぴー ぴっぴぴ ぴいぴぴ〜(ああ、言葉が通じてない。誰か助けて〜)」

コウヘイペンギンと冬子の噛み合わない会話を聞いたのか、そこにひょっこりと現れた人物が一人いた。


↑↑↑続きます。もう少しお付き合いくださいね。

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