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明智さん!あけちくん、おはようございます! 今日は保育の日なんですね。冬子、嬉しいです。急いで来てしまいました。 明智さんが保育園かー。あのエプロンつけて教室の中で突っ立ってるんだろうな。 子供達からみたら、明智さんの膝くらいまでしか見えてないだろうし。 そんで、お互いにどうしたらいいかわからず距離を縮められないって感じかな。 冬子が助け舟をだしてあげましょう! 「みんなー、明智先生は編み物も運動もなんでも出来るんだよー」 お子様の間では編み機(商品名不明です、ごめんなさい)が流行っていると聞きましたから、明智さんがちゃちゃっと編んであげたら、皆明智さんのこと 「すごーい」ってキラキラした目で見つめてくるに違いない! そんで、明智先生が園の小さくってパステルカラーの椅子に身を屈めて座って、せっせと編み物してる横で冬子は仮面ライダーごっことかやらされて 「明智先生!こっちも手伝ってくださいよー」とかひーひー言ってるに違いない。 ちっこいあけちくんもいるのですか? かっわいいー! 丸っこい青い目!でかい頭!ぷくっとした手!短い足! 今と全然違う。 あけちくんは、家庭環境から女っていうのは暴れん坊ですぐ物を壊して、アンギラスだと思ってそうだから、そんなことないよー、女の子っていうのは優しいんだよーって教えてあげたいです。 いつもまわりのお世話してばっかりだから、今日くらいは甘やかしてあげたい。 でも、お昼ねの前のお着替えの時にあけちくんが服をきれーに畳んだり、おままごと中にお父さんなのにお母さんっぽくなってて、冬子はほろりとさせられてしまうんだろうな。 ああ、頭の中明智先生とあけちくんが走り回ってるー、まだまだ書きたいことあるような気がしますがまとまりません。どうしよう。
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