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如月 「ペンギンほんとかわいいよね〜見てみて!このペンギンなんてちょっと俺に似てない?」 小笠原 「それって自分がかわいいって言ってる?」 明智 「冬子、大丈夫か。口の中肉だらけだぞ。食べながら息を吸え」 冬子の前の肉は誰も手を出さない。 特上肉を提供してくれた小笠原に遠慮してるのか、あるいはさすがの捜査室メンバーも冬子の食糧には手をだせないのか。 小笠原 「ジュンさんの足もとから動かないイワトビペンギンはどことなく藤守さんに似てると思う」 如月 「あ〜、ほんとだ」 さて、地上の冬子がせっせと栄養補給をしているとき、沖合のフユコバンザメはどうしているのか。 おとなしくしているはずはないと思う…… フユコバンザメ 「あー、地上からいい匂いがプンプンとしてる!あっちに行きたいーっ」 オノセザメ 「ダメダメ、海岸のほうに行ったらまた座礁しちゃうよ。フユコさんは体のスケールがちょっと違うんだから」 フユコバンザメ 「大丈夫、もうあんなドジは踏みません!ちょっと見にいくだけ。ね、いいでしょう?」 実は以前フユコバンザメは大変な目にあっているのだ。 ある日のこと、スワノイルカは海の清掃中、オノセザメはフユコバンザメをなんとかまいて、よそのお嬢さん魚とランデブー、フユコバンザメが一人になってしまったとき、あんな大きなシャチだって海岸線に行けるんだから私だって大丈夫なはず〜と浅瀬にいったら上手く沖に戻れなくて海の仲間たちにお世話になったのだ。 スワノイルカ 「シャチとペンギンに押してもらって戻ってこれたからいいようなものの、もう勝手にどこか行っちゃだめだよ」 めっされるフユコバンザメ。 フユコバンザメ 「オノセさんがフユコを置いてどっかに行っちゃうからいけないんだと思いますっ」 下からオノセザメをどつくフユコバンザメ。 オノセザメ 「イテテ。悪かったってば」 ↑↑↑ さて、この後、フユコバンザメはどうなるのか。 ホヅミシャチとオノセザメは?ケイジュゴンは登場するのか? ところで、オガサワラコウモリがなかなか出てこないっ うーん、難しい
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