■名前
■コメント
こんばんは。 目的のためなら身体も使うですか?まさか巴投げとかですか?寝技とか? やっぱり、峰不○子方式を希望しますけど、実際秘密を抱えて後ろめたいところに、室長みたいな警察には全く見えない人から口説かれたりしたら、怖く感じて、貝になっちゃうかもしれません。 雰囲気のいい場所で、じっくりと話をして……ってことは室長のお部屋ではなく、どこかホテルとかに連れて行かれるってことかしら。お部屋はねえ(笑) それでは、妄想劇場、発動です〜↓↓ 「全部喋ったら、イイコトしてやる」と言って、ホテルの部屋を出て行った穂積さん。 私の所持品は持って行かれてしまったので、外にも連絡できない。 一体何されることかと、ガクブルしてるとき、誰もいないはずの部屋の下のほうから、可愛い声がする。 「先に、俺の秘密を教えてやる。びっくりして暴れたりするなよ」 ゆっくりと視線を下に向けると、そこには小さな小さな穂積さんがいた。 (゜口゜;) 何ですと!? 「あ、ああぅ、ほ、ほづ………」あわあわして喋れない冬子。 「お!変な顔、百年の恋も冷めるな」 「な、ななななな」 「パニックを起こすな。お前の体重で踏まれたら死ぬ。息を吸え」 「ふーっ、ふーっ」深呼吸して、なんとか落ち着こうとする冬子。 「なに!この小さいのは!」 「ここでは『ポケット穂積』と呼ばれている。よろしくな」 よろしくって!何これ、かわいいけど、これはロボット?人形?遠隔操作? ポケット穂積を捕まえて、あちこち触って、生き物であることを確認した冬子。 二人でじっくりと話をして、秘密を喋った後の身の安全の保証の為、ポケット穂積のお世話係りとして穂積さんの傍らで、穏やかに暮らすことになりました。 ↑↑可愛らしいポケット穂積になら、安心して秘密をもらしてしまうかもしれません。穂積さんの心理作戦勝ちですね。 私はもともと口が堅い方だし、人にポケット穂積のことがバレたら、この幸せが崩れてしまうということ位はわかる程度の頭はしてるんで、穂積さんの秘密は誰にも喋りません。 ( ̄b ̄)シーーッ!! その内、お世話係りから、恋人に昇格できたらとっても嬉しいなあ。
■編集パスワード
投稿規約
をご確認のうえ、同意する
[
戻る
]
©フォレストページ