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穂積 「あー、悲鳴をあげて逃げ惑う櫻井に、豆をぶつけてイジメる。堪能したわー♪」 小野瀬 「思った以上に楽しかったね」 JS 「僕はちょっと胸が痛みましたけど」 アニ 「俺も」 藤守 「何なん、これ。『隠れサディスト発見ゲーム』?」 明智 「(実は俺もちょっとキた……)そ、それより、そろそろお昼です。櫻井、もう鬼の役はいいから、お茶を入れるのを手伝ってくれ」 翼 「(ほっ)」 明智 「恵方巻きを作ってきたから、みんなで食べよう」 翼 「はーい」 藤守 「わーい」 小野瀬 「でも明智くん、恵方巻きって、そもそも関東の習慣ではないよね」 明智 「ですよね。元々は関西の縁起物だと聞いた事がありますが」 穂積 「いーの、いーの。カタイ事はいーの。ワタシ、目を閉じて太巻きを咥える櫻井が見たいだけなんだから」 小野瀬 「あー、ちょっと分かる。口いっぱいに頬張って、涙目になる顔だよね」 穂積 「さすが小野瀬」 翼 「げほげほげほっ!!」 小野瀬 「櫻井さんってば、まだ噎せるのは早いよ(笑)」 穂積 「あー、楽しいわね、節分##59##」 翼 「(小春ちゃん、今日は笛どうしたの……((T_T))」
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