■名前
■コメント
慶史さん、こんにちは。 冬子さんは捜査室に預けられちゃいましたね。 じゃあ、私はどうでしょう? 捜査室に冬子さんを預けて検察庁に戻った慶史さん。 すると、ジャケットのポケットがモゾモゾと動いて…… 「ぷは〜」とジュンが出てきます。 「……」2度目ということで冬子さんほどの驚きはない慶史さん。 「なぜ、愚弟でなく俺のところにいるのだ、ジュン。」 「今日は慶史さんの当番なので。」 「……」 頭をかかえる慶史さんにジュンは小さなメモを手渡します。 『ちゃんとお世話してくださいね。そろそろおやつが食べたいです。』
■編集パスワード
投稿規約
をご確認のうえ、同意する
[
戻る
]
©フォレストページ