非公式☆Twitter
こちらは、アブ☆恋の登場人物たちとTwitter風に対話してみよう!という企画から始まったコーナーです。
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非公式☆Twitter2001〜
◆夏が来る・如月
・夏に備えて準備するものは?
明智さんは生活感満載でしたけど、如月さんはどうですか?
もちろん、UV対策だよ!
厳密に言うと、もう5月頃からすでに始まってるんだけどね。
翼ちゃんもでしょ?
室長ほどじゃないけど俺も色白だし、強い紫外線は頭皮に禁物!
そうですね。
(私、あまり頭皮は意識したことないんですけど…)
2016/06/10(Fri) 12:13
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◆夏が来る・明智
楽しい相合い傘のシチュエーションありがとうございました(´∇`)
・夏に備えて準備するものは?←捜査室なら有給申請とか?
今日のテーマも冬子からだな。
明智さんなら何を準備しますか?
そうだな。
夏になるとゴーゴンたちの食欲も高まるから、常備しなければならないのは大量のそうめんと薬味、業務用サイズのアイスクリーム各種、それから週一でカレーと焼肉…
……すみません、もういいです。
2016/06/09(Thu) 20:15
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◆相合い傘のシチュエーション・JS
・今日のお当番さんと相合傘するなら、どんなシチュエーションがいいですか?
「JS、さすがのあなたでも、山頂に追い詰められたらもう逃げられないでしょう。
後ろは高い断崖絶壁、前からは警察の包囲網よ。
おとなしく捕まって!」
翼の説得に、いつもの食えない笑みを浮かべるJS。
手錠を手に少しずつ距離を狭めていた翼だったが、突然、JSにぐいと引き寄せられ、抱きかかえられた。
「さあ行くよ、しっかり捕まえてて!」
「えっ、まさか!きゃああっ!!」
「櫻井!」
崖に向かって走り出したJSは、翼を抱いたまま、ためらいなく地面を蹴った。
青ざめて崖っ縁に駆け寄り、飛び降りた二人の行方を見下ろした穂積ら捜査室メンバーの視線の先で、勢いよくパラシュートが開く。
「落下傘で相合い傘なんてイヤーーーーーーーー!!!」
翼の、涙混じりの悲鳴が長く尾を引く。
見送る一同は静かに、合掌するのであった……
***
もっと普通のでお願いします。
普通って何?
***
喫茶店を出ると、いつの間にか雨が降りだしていた。
(困ったなぁ……)
「可愛らしいお嬢さん。
もしもお困りでしたら、僕の傘に入りませんか?
祖父の遺言で、美しい女性が一人でいたら、必ず声をかけるようにと……」
「ちょっと待った。
この子はうちの子だから、ワタシが傘に入れてくわ」
JSの常套句は、遅れて店内から出てきた穂積に遮られた。
しかも、出て来たのは穂積だけではない。
「室長の手を煩わせるまでもありません。櫻井との相合い傘でしたら不肖この俺が喜んで」
「明智さん、本音が隠しきれてませんよ…。櫻井、賢史お兄ちゃんの傘でもええよな?」
「はっはっはっ、安心しろヒヨッコ!こんな事もあろうかと、俺は常に傘を2本持ち歩いている!これを使うがいい!」
「アニメガネ、空気読めない奴はちょっと引っ込んでて」
「相合い傘と聞いて黙ってはいられないね」
「大丈夫だよ翼ちゃん!俺も傘持ってないから!」
「如月、兄貴に1本借りろや」
ずらり、と並ぶ8本の傘と、その下で待ち受ける、揃いも揃って男前な男たち。
全員から手を差し伸べられて嬉しい半面、翼は溜め息をついた。
(困ったなぁ……)
雨はまだ止みそうにない。
2016/06/08(Wed) 08:27
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◆相合い傘のシチュエーション・アニ
・今日のお当番さんと相合傘するなら、どんなシチュエーションがいいですか?
「…」
「小春、俺の可能性を諦めるな!」
2016/06/07(Tue) 15:15
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◆相合い傘のシチュエーション・穂積
・今日のお当番さんと相合傘するなら、どんなシチュエーションがいいですか?
なんで相合い傘ぐらいサクサクこなせないのアンタたちは。
確かに、室長はこのサイトでも何回か相合い傘を実践していますが……
相合い傘とか*相合い傘・2*とか参照。
そんな事言われたかて、普段でも照れくさくてよう出来ひんのに無理ですわ。
如月や小野瀬じゃないけれど、そんなに難しい事かしら?
***
「あら、櫻井、こんな所で雨宿りしてたの?来なさい、ワタシの傘に入れてあげるから」
「すみません、ありがとうございます。…あの、傘に入れて頂いてるんですから、せめて、室長の鞄、私持ちます!」
「ふふ、大丈夫よ。でも、せっかくだからお願いしようかしら」
はい!と笑顔で返事をした翼の手を、穂積は自分の腕に絡めた。
「……室長?」
意味が分からず見上げると、翼を見つめていた穂積の碧眼が、やわらかく細められる。
「傘も鞄もワタシが持つから、アンタはワタシを持っててちょうだい」
「……は、はい」
穂積の笑顔に見惚れて頬を染め、ためらいながらも、翼は頷いて、穂積と組んだ腕に、そっと力を込めた。
(このまま雨が止まなければいいのに、なんて)
***
ズルいですよ!
何が。
***
「泪さん、可愛い!」
泪(ポケット穂積)
「翼、これは何の真似だ?」
「コロボックルです。それでー、この、観葉植物の葉を一枚持ってください」
「こうか?」
「そうです。わあ!やっぱり、小人が傘を差して歩いてるみたいで可愛い!(カシャカシャカシャ(デジカメ連写))」
「でも、この傘じゃお前と相合い傘出来ないぞ」
「私も泪さんサイズに小さくなれたらいいのになあ」
「お前も写真撮って、PCで合成すればいいんじゃないか」
「そっか!」
「ただいまー、……何してるんだ、お前」
「あっ、えっと、……小さい泪さんとファンタジーな写真撮ろうと思って……フリルのネグリジェ着たらそれっぽいかなって……」
「お前そんなのも着るのか」
「こら本体!邪魔するな!」
「しないしない。おい翼、早く撮影を終わらせて、俺とも遊んでくれ。あ、もちろん、ネグリジェでな」
(嫌な予感しかしない……)
***
本当はガーターベルトの方がいいんだけど。
相合い傘はどうなったんですか。
2016/06/06(Mon) 22:16
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◆相合い傘のシチュエーション・小野瀬
・今日のお当番さんと相合傘するなら、どんなシチュエーションがいいですか?
ははは。
明智浪人、如月王子、藤守青年、小笠原博士……まさか、捜査室のメンバーが、揃いも揃ってこんなにもアドリブに弱いとは、知らなかったねえ。
うるさい。
その道のプロが来た……。
そこまでおっしゃるなら、小野瀬さん、見本を見せて下さいませんか?
いいとも。
***
それはまだ、警視庁緊急特命捜査室が特命捜査準備室だった頃の、とある日の夕暮れ。
「雨か……」
仕事を終えた鑑識官の小野瀬は、灰色の空を見上げると、独り言のように、そう、呟いた。
軽く溜め息をついて傘を広げ、駐車場へ向かおうとしたところで、不意に、背後が騒がしくなった。
どうやら、エレベーターから、数人がまとまって降りてきたようだ。
そしてそれとほぼ同時に、小野瀬は男の裏声に呼び止められた。
「あっ、小野瀬!」
「穂積?」
振り向いた小野瀬に駆け寄って来るのは、同期の刑事穂積。
さらにその後ろにいる数人の女性たちは、どうやら穂積を追い掛けて来た一団か。
しかし穂積はあっという間に彼女たちを振り切って、小野瀬の傘の内に飛び込んで来た。
「穂積さんったら!」
「今日こそ誘って下さいって言ってるのに!」
「飲みに行きましょうよ!」
「ごめんなさぁい」
穂積はぎゅっ、と小野瀬に抱きついた。
えええー、と、不満そうな声が上がる。
「小野瀬さんとキスした仲だって噂は聞いたけど」
「穂積さん、本当にソッチの人なんですか?」
「まあ、そうねぇ」
はっきりと肯定も否定もしないものの、笑いながら抱き締めた小野瀬の髪を指に絡める穂積の仕草と小野瀬を見る目が妙になまめかしくて、女性たちは顔を赤らめる。
「ごめんね、きみたち。……仕方ないなあ、穂積は」
小野瀬の方も、満更でもない表情で穂積を見ている。
「さっ小野瀬、行きましょ」
まだ何か言いたげな女性たちを残して、穂積と小野瀬は仲睦まじく、相合い傘で車に向かった。
それから二人がどんな時間を過ごしたのか、誰も知らない……
***
痛ーー!
実話じゃねえか!
しかも、意味深に脚色するんじゃない!
そもそも誰のせいでオカマのフリさせられてると思ってんだ!
殴る事無いだろ、分かったよもう。
***
小野瀬葵は新進気鋭のF1レーサー。
レースを直前に控え、サーキットのピット前は、まだリラックスしているレーサーたちを包むようにスタッフとメディアで溢れている。
さらにそこでは、レースクイーンと呼ばれる美女たちが、スポンサー企業のロゴの入ったパラソルを、競うようにして彼におっと文字数が。
妄想のペース配分!!
2016/06/05(Sun) 09:07
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◆相合い傘のシチュエーション・小笠原
・今日のお当番さんと相合傘するなら、どんなシチュエーションがいいですか?
はあ……
すみません。
うちのワンちゃんたち、普段は出来るコなのに、どうしてちょっとシチュエーションが違うだけでこうなっちゃうのかしら。
……
……
……
あっ逃げた!
***
「ついに完成した。名付けて『超局地的人工降雨装置・フラスゾー』。装置から発信される電波により、任意の傘の上にだけ雨を降らせる事が出来る、画期的な発明だ!」
「やりましたね、小笠原博士!」
「傘を一本用意してくれ、助手の櫻井くん!」
「はい、どうぞ博士!」
「スイッチオン!」
「わあっ、凄い。博士を中心に、直径3メートルの内側だけに雨が!」
「きみも傘に入ってみない?」
「大丈夫です」
「えっ」
「だって、外から見てる方が面白いです。それに、傘に入るまでに濡れちゃうし、ここで装置を操作しなくちゃいけないし」
「あ、そ、そうか……」
「雨量上げますねー」
こうして小笠原博士は、研究熱心な助手に見守られながら、広い研究室でひとり、傘が雨に打たれる音を聞き続けたのであった……。
***
何の為の発明だったんだ……orz
リモコンも作っておくべきだった。
学者バカか!
2016/06/04(Sat) 11:09
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◆相合い傘のシチュエーション・藤守
・今日のお当番さんと相合傘するなら、どんなシチュエーションがいいですか?
あら、振り返ってみると、明智浪人も如月王子も相合い傘に成功してないわね。
すみません。
藤守!
嫌やわー。ハードル上がってるわー。
***
「いらっしゃいませ!」
郊外にある大きなホームセンター。
アウトドア用品の担当者である藤守は、日焼けした肌に初夏の青空がよく似合う、大学生のアルバイトだ。
気温の上昇とともに彼の持ち場はどんどん拡張されてゆき、今日からはついに水着やビニールプールの陳列が始まった。
だが、苦学生で彼女もいない藤守青年には、夏休みの予定など、バイト以外に何も無い。
だから、カラフルなサンダルやイルカフロートの並ぶコーナーでキャッキャウフフと楽しそうに笑い合うカップルを見ながら、藤守青年に出来るのは、虚しく見本の浮き輪と妄想を膨らます事だけだ。
すると不意に、背後から声をかけられた。
「あの、すみません。この商品を見せて頂けますか?」
藤守青年が振り向いたそこにいたのは、好みのタイプどストライクな美少女。
「ハイ!どれですか?あ、そのチラシの、写真の?……えーと、これですね!」
藤守青年が高い陳列棚から手にして開いたのは、ビーチパラソル。
ばさりと音を立てて、華やかで爽やかな花柄の大きな傘を広げる。
すると、覗くようにしながら、美少女が藤守青年の持つ傘に入って来た。
ビーチパラソルで相合い傘。
傘の下でなんとなく顔を見合わせて、なんとなく可笑しくなって、二人は笑ってしまう。
いいですね(商品が)
いいですね(その笑顔!)
純情な藤守青年の脳内では、早くも、サマーワンピースの裾をなびかせた彼女が、砂浜に立てたビーチパラソルの下で、水着に着替え始めている。
じゃ、これ、頂きます。
……
………あっハイ!
こうして藤守青年と彼女の相合い傘は、レジの列に並んだところで、お辞儀とともに終焉を迎えたのだった……
いやー、可愛かったなあ…
車まで運んでやれよ!そして名前ぐらい聞けよ!
あ。
2016/06/04(Sat) 08:03
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◆相合い傘のシチュエーション・如月編
・今日のお当番さんと相合傘するなら、どんなシチュエーションがいいですか?
ハイハーイ!
こーちゃんでぇーっす!
アンタは相合い傘とか平気そうね。
相合い傘なんて簡単ですよ。
だって、女の子が差してる傘に、「入れて!」って言って、入っちゃえばいいんだもん。
明智に聞かせてやりたいわ。
ところで今回は、ただの相合い傘じゃなくて、捻りを加えたシチュエーションを提案中なんだけど。
如月なら…そうねえ…
***
ドサンコ王国のコウヘイ王子は、女装するとキャバ嬢みたいに可愛いと評判の、ちょっぴり小悪魔な男の子。
ある日、王宮の窓から外を眺めていると、急に雨が降りだし、庭園のあずまやに雨宿りしてきた黒髪の乙女がいます。
雨はしばらく止みそうになく、気の毒に思ったコウヘイは、傘を持って庭へ向かいました。
『ねえねえカーノジョ。送っていってあげようか?俺と相合い傘だけど、なんてね!』
明るく声をかけると、漆黒の髪と紫の目が美しいその相手は、ずぶ濡れになった顔をハンカチで拭きながら、コウヘイを振り返りました。
(…あれ?この顔、どこかで見たような…)
『バカじゃないの?』
『あっ?!』
冷たく言い放ってメガネをかけ直したのは、コウヘイの家庭教師でもあるオガサワーラ。
そう、コウヘイは、遠くから見た時に、メガネを外していたオガサワーラを女の子と見間違えたのです!
『相合い傘でナンパなんてしてる場合じゃないだろ。この前の模試赤点スレスレだったくせに!』
『ひー!』
『しかも俺の方が背が高いから!お前と相合い傘で俺が傘持つとかお断りだから!』
『ごめんなさーい!!』
相合い傘デートどころか、勉強部屋に連れ戻される始末。
泣きながら机に向かうコウヘイの部屋の窓の下を、傘を差した美少女ツバサが、何も知らずに歩み去ってゆくのでした……
***
翼ちゃーん!入れてー!!・゜・(つTДT)・゜・
(如月さんちょっと可哀想……)
皆さまも、捻りを加えた如月さんとの相合い傘シチュエーションを考えてみてくださいね(´∇`)
2016/06/02(Thu) 12:36
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◆相合傘のシチュエーション
・今日のお当番さんと相合傘するなら、どんなシチュエーションがいいですか?
いよいよ6月ね。
じゃあ明智、当番よろしく。
冬子からもらったテーマは分かってるわね?
ただし、そのままじゃ面白くないから、ちょっと捻りを加えてみましょう。
(そのまま普通でいいと思いますが……)←心の声
そしたら、こないだ出た和装のシチュエーションはどうですか?
明智さんは江戸時代の武士、とか。
あー。
分かる分かる。
浪人になって、食い詰めて、内職で傘張りをしてるんだね。
なんで食い詰めてなきゃいけないんですか?
腕の立つ武士だったのに、とある事情で斬れなくなっちゃったからでしょ。
如月……
そのへんの事情はともかくとして。
ある日、傘を張っていると、急な夕立に追われた愛らしい町娘が、明智の家の軒先に雨宿りするわけよ。
王道だね。
明智が町娘の濡れたうなじに見とれて赤くなっていると、続いて家の前を通りかかった小野瀬が町娘に声をかける。
ついでに傘も差し掛ける。
『おや、お嬢さん、傘が無いのかな?よければ、俺の傘に入らない?送って行くよ。なんなら、雨が止むまで、いや、ずっとそのまま、俺の家にいてもいいんだよ』
ちゃんちゃん♪
待ってください!!
アンタがぐずぐずしてるからでしょ。
そんなんで女オトせると思ってんの?
軒先に入れば声をかけますよ。
『おい、そんな所に突っ立ってないで、中に入ったらどうだ』
取調室か。
じゃあ『傘ならいくらでもある。どれでも好きなのを持って行け』
相合い傘のチャンス台無し!
(江戸時代の明智さんには向いてないのかなあ……?)
***
皆さまも、捻りを加えたシチュエーションで明智さんとの相合い傘を妄想してみてくださいね(´∇`)
2016/06/01(Wed) 12:12
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