非公式☆Twitter



こちらは、アブ☆恋の登場人物たちとTwitter風に対話してみよう!という企画から始まったコーナーです。

現在は不定期更新、のはずが、ほとんど毎日更新中。

誰が登場するかはその日の気分次第です。

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非公式☆Twitter2001〜
 
◆夏祭りと模擬店と小野瀬葵 



みんな、おはよう。

外は毎日暑いようだね。

俺は連勤でラボに泊まりきりだから分からないけど。

ははは……


《夏と言えば夏祭り!皆さん、どんな屋台が好きですか?》


そうだねえ、磯辺焼きとか、いいね。

お祭りだと、お餅じゃなくて団子かな。

醤油を塗ったいい香りの焼き団子を海苔で巻いて、熱々のを食べる。

じっくりと力が湧いてくる感じがするよ。

あと、りんご飴を舐めている女の子を見るのも好きだな。

唇や舌を真っ赤にして、可愛いよね。


《地域の夏祭りに捜査室メンバーで模擬店を出すことに。 誰とどんなお店をしたいですか?》


何かを売るのもいいけど、お化け屋敷なんてどうかな?

お祭りの男女には吊り橋効果も必要だよね。

え?

レンタル彼氏?

30分5000円?

そんな商売があるの?

2015/08/07(Fri) 09:15  コメント(8)

◆夏祭りと模擬店と藤守慶史 



おはよう、愛すべき愚民の諸君。

キリキリ働いているか?

それとも夏を満喫しているか?

寝る時には腹を冷やさないようにしろよ?

《夏と言えば夏祭り!皆さん、どんな屋台が好きですか?》

そうだな、俺は……

「大阪焼き」?なんだそれは?

大阪に「大阪焼き」などというものは存在しないぞ。

……ふむ、それは「一銭焼き」だな。

お好み焼きの一種で、小麦粉の生地にキャベツ、ネギ、干しえびなどの具を挟んで焼くのだ。

俺が幼少の頃の祭りで好きだったのは「はしまき」だな。

薄く焼いたお好み焼きを、割りばしにぐるぐる巻いて、ソースで食べるというものだ。

知らない?おかしいな。

どうも噛み合わない。

いか焼きはどうだ?

……お前が言うのは「いかの姿焼き」だろうが。

そうではなくて、いかを細かく切って、小麦粉のタネに混ぜて焼いて、ソースをかけて食べるのだ。

一見お好み焼きのような食べ物なのだが……

何?

慶史さん、お好み焼きの話しかしていない?

失礼な!

全部違う食べ物だ!


《地域の夏祭りに捜査室メンバーで模擬店を出すことに。 誰とどんなお店をしたいですか?》




断る。

……どうしても俺に模擬店をやってほしいというのなら、まず鉄板を用意しろ。

…………あと、あの見習い女刑事を助手につけろ。

2015/08/06(Thu) 09:30  コメント(6)

◆夏祭りと模擬店とジョンスミス 

《夏と言えば夏祭り!皆さん、どんな屋台が好きですか?》



皆さんおはようございます。

いやー、いいですねえ、ニッポンの夏。

いつも桜が終わると国外に出てしまうので体験した事が無かったのですが、蒸し暑くてたまりませんね。

ですが、夏祭りは好きですよ。

特に花火は素晴らしい。

派手な打ち上げもいいけれど、子供が手に持って遊んでいた花火がとても素晴らしいと思いました。

平和な国ですね。

僕、コンビニで売ってるファミリー花火をセットで買って、一晩中独り花火をしてしまいましたよ。

っと、話が逸れましたね。

祭りの屋台。

先日ルイルイや検察官の弟さんと体験しましたが、金魚すくいは楽しいですね。

制限時間内に、あの池の中にいる金魚を全部すくってその数を競う、対戦ゲームですよね?

え?違う?


《地域の夏祭りに捜査室メンバーで模擬店を出すことに。 誰とどんなお店をしたいですか?》




その時に屋台を冷やかして歩きましたが、楽しかったのはオモチャ屋さんとお面屋さんでしたね。

ああいうオモチャ屋さんに並んでるのは、新品だけれど、一昔前のオモチャだったり、菓子でいえば駄菓子のような安価なオモチャだったりする、とルイルイに教わりました。

お面も、プラスチックの大量生産品だそうですが、面白いですね。

あれを被るだけで、祭の景色も一変するでしょう?

僕はそういうのが好きなんですよね。

捜査室メンバーのお面を作って売ったら、お嬢様たちに喜ばれるんじゃないかなあ?

2015/08/05(Wed) 09:45  コメント(4)

◆夏祭りと模擬店と小笠原諒 

《夏と言えば夏祭り!皆さん、どんな屋台が好きですか?》



祭りなんて行きたくないよ。

あの人混みを思い浮かべるだけで気持ちが悪くなる。

……屋台?

あれこそ不衛生極まりないでしょ。

俺は屋台で買った食べ物なんか食べない。

祭りで良いのは花火だね。

でも、さすがに花火職人にはなれないからなあ。

あ、そうだ、あれがいいよ。

飴細工。

俺、職人さんが飴のかたまりから手捻りで花や動物を一瞬で生み出す、あの屋台の前でなら、ずっと座って見ていられるよ。


《地域の夏祭りに捜査室メンバーで模擬店を出すことに。 誰とどんなお店をしたいですか?》



だから祭りなんて行きたくないって。

……参加しないと卍固め?

…………じゃあ、放送席。小野瀬さんに手伝ってもらう。

……放送席は本部だから、落とし物係も兼任?

…………じゃあ、櫻井さんに手伝ってもらう。

……迷子係も兼任?


………………ねえ、やっぱり参加しないと駄目?

2015/08/04(Tue) 09:29  コメント(4)

◆夏祭りと模擬店と如月公平 



ハイハーイ!

みんな、おっはよー!こーちゃんだよ!

東京の夏は北海道育ちにはキツイよ〜!

みんな、夏バテしないように気を付けてね!

《夏と言えば夏祭り!皆さん、どんな屋台が好きですか?》

俺が好きなのは、ヨーヨー釣りや輪投げだね。

たかがヨーヨー、されどヨーヨーだよ!

《地域の夏祭りに捜査室メンバーで模擬店を出すことに。 誰とどんなお店をしたいですか?》

俺がやるならじゃがバタと焼きもろこしかな。

素材も、焼き方や蒸かし方も、こっちの屋台では、なかなか美味しいのに当たらないからね。

俺が食べて育ったようなのを、みんなに食べさせてあげたいんだ!

2015/08/03(Mon) 08:50  コメント(6)

◆夏祭りと模擬店と藤守賢史 

藤守

みんな、おはようさん。

水泳大会ではありがとうな!

泳げるようになった事より、みんなが俺の為に練習付き合ったり、応援してくれた事が嬉しいで!

《夏と言えば夏祭り!皆さん、どんな屋台が好きですか?》

そやなー。

室長ともやったけど、金魚すくいとか好きやで。

学生時代も、部活やクラスの仲間たちと祭り行って、一緒に行った女の子たち放ったらかしにして金魚すくいバトルでアツくなって、呆れられてフラれた事あったなあ。

ハイ、まだ付き合ってもなかったですけどー。

《地域の夏祭りに捜査室メンバーで模擬店を出すことに。 誰とどんなお店をしたいですか?》

俺と言うたらやっぱりタコ焼きやろ!

屋台で出すなら粉やソースもええの使って、美味いのこしらえたるよ。

手伝うてな!

2015/08/02(Sun) 07:41  コメント(4)

◆夏祭りと模擬店と明智誠臣 



ああもうこんな時間だ。

みんな、遅くなってすまん。

実は、昨日の水泳大会のあと、今日の昼過ぎまで打ち上げだったんだ。

二次会で、たまたま一課と合流してしまったのが原因なんだが……

おかげで、Twitter部屋に来るのがすっかり遅くなってしまった。

心配させて申し訳ない。

今日から8月だというのに、我ながら先が思いやられるな。

さて、では、気持ちを切り替えていこう。

本格的に夏祭りの季節だという事で、今日からは、リクエストの多かったテーマで話をしてみようと思う。

まずはジュン。

《夏と言えば夏祭り!皆さん、どんな屋台が好きですか?》

それからとも。

《地域の夏祭りに捜査室メンバーで模擬店を出すことに。 誰とどんなお店をしたいですか?》

そういえば冬子も、大会の後、屋台で買い物したいと言っていたな。

みんな、祭り大好きだな。

こう見えて俺も江戸っ子の端くれなので、祭り囃子が聞こえて来ると、やはり血が騒ぐ。

自分が得意なのは、射的だ。

だが、担当するなら、菓子系の屋台だろうか。

他のメンバーは引き受けそうにないからな。

チョコバナナ、クレープ、ベビーカステラ……。

カルメ焼き?もちろん作れるぞ。あれはコツさえつかめば失敗しない。

リンゴ飴、ポップコーン……考えてみると、祭り菓子も結構あるな。

お前たちは何の屋台が好きだ?

それから、俺とならどんな屋台を担当してみたいか、考えてみてほしい。


ところで、祭りの綿菓子って、原価のわりに値段が高過ぎると思わないか?

2015/08/01(Sat) 15:39  コメント(7)

◆月末ですから4 

JS
「おや、どうしたんでしょう?何か向こうでモメてますね?」



「何やと、もっぺん言うてみい!」

明智
「藤守!……それから、お前たち。何をもめているんだ。それ以上騒ぐと、大会の運営に支障をきたすぞ」

近づいてくる明智に気付いて、藤守ともめていた刑事たちが、逃げるように選手席に戻っていく。

明智は藤守を連れて、穂積ら捜査室メンバーの元に戻ってきた。

穂積
「藤守、どうしたの?アンタがそんなに苛立つなんて」

穂積の隣に腰を下ろした藤守は、悔しそうに拳を握る。

藤守
「……あいつら、さっきの水着女王のコンテストに出場してた櫻井を見て、可愛い可愛い言うてたんですよ。そしたら、この水泳大会でウチが捜査一課に負けたら、一課の飲み会に櫻井を貸せって……」

明智
「何だと?!」

藤守
「捜査一課のヤツら、『このあとのメドレーリレーで怖いのは明智さんと如月だけだ』って。『俺たちのチームは若いのばかりだし日頃から鍛えられてるから、やる前から勝負は見えてる』って……俺、悔しくて」

ぶわっ、と、突然、黒いオーラが辺りに充満した。藤守は驚いて顔を上げる。

翼を囲んで、全員が怒気を発していた。

特に、穂積と小野瀬の周りの空気がヤバい。

藤守
「あの……」

小野瀬
「メドレーには俺もクロールで出るんだけどな。舐められたものだね」

穂積
「まあ待て小野瀬。その前に俺の個人メドレーがある。目に物見せてやる」

小野瀬からはいつもの笑顔が、穂積からはオネエ言葉が消えている。

穂積
「あいつらに櫻井は渡さん。いいな、お前ら!」

全員
「おう!」


JS
「おっとぉ。どうやら、一課の人たちの態度が、かえって捜査室のみんなのやる気を上げてしまったようですね」

アニ
「俺もあいつらと同感だ。あんな輩にあのひよっこはやらん」

JS
「ま、そういう僕も同感ですけどね」


*****



というわけで、今日も水泳大会です(←寝落ちしたのバレバレ)。

引き続きトークテーマ&アイディアプリーズでーす。

2015/07/31(Fri) 06:42  コメント(10)

◆月末ですから3 



さあ、水泳大会よ!

絶対に優勝して、金一封を手に入れるわよ!!

おー!







おー!!



特に藤守、頑張ってね!



おっす!

皆に特訓してもらった(※7/9〜7/12非公式Twitter参照)成果、見せてやりますよ!



藤守くん。

例によって人数合わせで同じチームだから、俺も応援してるからね。



ありがとうございます!



愚弟、俺も観客席で見ているぞ!



僕もいまーす。(´∇`)ノシ



なんでおんねん!

お前らはおかしいやろ!

しかもなんで二人とも水着にパーカー姿やねん!



おやー、愛するお兄様が、平日にも関わらず弟の水泳大会を応援する為にわざわざ警察学校のプールにまで出向いて来てくださったのに、あーんな態度。

どう思われますか、解説の藤守慶史さん?



愚弟、兄は悲しいぞ!



ノリノリか!!


*****


水泳大会ですよ。

小春日和では某CDと違って、練習したら本番ありますよ( ̄▽ ̄)。

藤守さんだけでなく、鎌倉湾のシキヨクザメや錦江湾のゴウヨクマオウシャチにも泳いで頂きましょう


*****


JS
「さあ、最初に登場した捜査室メンバーは世田谷のトビウオ、明智誠臣さんです。

ご覧ください、鍛えぬかれたあの素晴らしい筋肉。

猛者を見慣れている警視庁の女性職員たちからも溜め息が漏れています。

種目は50mバタフライ!

位置について、よーい、スタート!

速い速い、凄い勢いでぐんぐん進んでゆきます。まさにトビウオ!

今、一着で、ゴールです!」

穂積
「明智、よくやったわ!」

明智
「ありがとうございます」

JS
「おおっとクールですね」

アニ
「ま、あんなものだろう」

藤守
「ほな室長、俺もそろそろ準備しますわ。

俺の25mクロールは、泳ぎが苦手な警察官たちが争うような競技やけど、俺、頑張ります!」

穂積
「期待してるわ、藤守!頼んだわよ!」

小春(こっそり)
「(ジュンさん頼みます……(−人−)←」

2015/07/30(Thu) 10:38  コメント(4)

◆月末ですから2 



おはようございます。



おはよう。



今日は明智さんのボツネタです。



……それで呼ばれたのか……


*****


〜明智さんと雨の朝〜



(……ん……)

 目覚めた場所は温かく、心地好い腕の中だった。


(……ここ……)

 腕枕されている感触で、自分が今どこにいるのかを思い出す。

 同時に、逞しい胸に寄り添って眠っていた事に気付いて、私は息を飲んだ。

 そろりと視線だけを上げれば、男らしくも端正な明智さんの寝顔がそこにある。


(……明智さんの、部屋……)

 素肌を触れ合わせている気恥ずかしさにいたたまれず、こっそりと身を捩ると、明智さんが身動ぎした。

明智
「……雨、か……?」

 瞼は閉じたまま、唇だけが開いた。

 寝言のようにも、独り言のようにも取れる明智さんの問いに、私は、窓の外に目を凝らした。

 灰色の雲と、絹糸のような雨が、六月の空を煙らせている。

 耳を澄ませば静かな雨音が聴こえてくるけれど、それよりも、明智さんの鼓動の音の方が近い。


「……うん……、雨だね……」

 私が呟くと、明智さんの瞼がうっすら開いて、綺麗な蒼い色が見えた。

明智
「……せっかく休みなのに……どこへも行けないな……」


「うん……」

 明智さんが頭を撫でてくれるのが、気持ちいい。


「どこへも、行けない……」

 甘えたくなって繰り返すと、明智さんの表情が柔らかく緩んだ。

明智
「おいで」

 優しい声に誘われるまま、私は明智さんに擦り寄った。

 明智さんが布団を掛け直してくれて、身体を寄せ合えば、肌寒さが消えて、幸せな気持ちになる。

明智
「……雨だからな」


「……雨だからね……」

 雨に託つけたおかしな言い訳に笑い合ってから、私たちは、どちらからともなく唇を重ねる。

 私と明智さんの気持ちと身体が重なって溶け合うまでに、そんなに時間はかからないだろう。

 窓の外は雨が降り続いているけれど、私の耳に、もう、雨音は届かなかった。


〜END〜


*****




少々こそばゆいが、そんなにつまらないかな?



これはね、「雨」をテーマに全員分のオムニバス形式にしようと思って書き出したんですけど。



ああ、挫折したのか。



……(言い返せない)……



そう凹むな。

お前はオールキャラを書くときには必ず俺から書き始めるからな。

よくある事だ。

今さら気にするな。



うわーん。



す、すまん。慰めたつもりだったんだが……


*****

というわけで、今日もトークテーマにリクエスト募集していますのでよろしくお願いしまーすヽ(T△T)ノ。

2015/07/29(Wed) 08:38  コメント(6)

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