非公式☆Twitter



こちらは、アブ☆恋の登場人物たちとTwitter風に対話してみよう!という企画から始まったコーナーです。

現在は不定期更新、のはずが、ほとんど毎日更新中。

誰が登場するかはその日の気分次第です。

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非公式☆Twitter2001〜
 
◆年末の小野瀬葵 



おはよう。

もう年末なの?

どうりで事件や事故が増えてきたと思ったよ。

クリスマスを前にした女の子たちからのお誘いもね。

でも、残念ながら、本命の彼女以外とクリスマスを過ごす気はないよ。

あらぬ誤解を生みたくない。

だけど仕事が忙しすぎて、本命の彼女とも過ごせそうにない。

なーんて。

大丈夫だよ、櫻井さん。

きみが俺と過ごしたいと思ってくれる夜を、俺が蔑ろにするわけないでしょ。

どんなに忙しくても、クリスマスには必ずきみの傍にいるからね。


その為にも仕事、仕事。
 
みんなも、年末年始の予定はたくさんあるでしょ?

俺と一緒に頑張ろうね。

きみたちが頑張っていると思えば、俺も三徹ぐらい平気だよ。

2014/12/07(Sun) 06:30  コメント(7)

◆年末の穂積泪 



みんな、おはよう。

何してるんですかって、見て分からない?

自分の部屋の大掃除よ。

たまの休みだってのに、もう、ワタシときたらゆうべから使われっぱなし。

まず床に落ちてる物を全部拾わされて、家具の配置変えをしたら、脚立を持ってきて天井を拭くところからよ。

棚の上とか拭いた事ねえよ。

しかもワタシの格好見てよ。部屋着の上に、白いバンダナとパンダのエプロン、それからマスク。

泣けてくるでしょ。

アンタは笑ってるけど。

捜査室の連中や小野瀬には見せられない姿だわ。

でもまあ、部屋がきれいになるのは気持ちいいわよね。


「泪さーん、下駄箱のお掃除終わりました?キッチンの換気扇も綺麗にしましたから、取り付けお願いしますねー」


はーい。

2014/12/06(Sat) 08:00  コメント(10)

◆年末の藤守賢史 



うー寒。

みんな、おはようさん。

年末と言ったらクリスマスやんな。

すぐそこで明智さんが椅子に正座して年賀状書いてはるけど。

俺は仕事の合間に雑誌読んで流行のアクセサリー調べたり、外回りしながら女の子に受けそうなレストラン探したりせなならん。

いやいやお家デートの場合も考えて、この店のケーキ買うたろかとか、パーティー●ーレル予約しとこかとかな。

コンビニとネットカタログで何でも買える時代やけど、実際の街を歩いて、プレゼントを選ぶために雑貨店に入ってみたり、ピザ屋の看板見て、彼女と一緒に食べたら美味いやろな、なんて想像してみたりすんねん。

妄想ちゃう!

あーでも、その前に、溜まってる仕事の書類整理せな。

その前に彼女の予定聞かな。

昔、彼女が出来たら何も約束せんでも必然的にクリスマスはデートやろと思い込んでたら、当日、彼女は友達どうしのクリスマスパーティーに参加してしもて、そのまま自然消滅してしまった苦い経験があるからな。

油断は禁物や。


あとは、櫻井を誘うかジュンを誘うかやな。

いっそ両ほ……いやいやいや。

うーん迷うで。

2014/12/05(Fri) 07:27  コメント(16)

◆年末の明智誠臣 



みんな、おはよう。

年賀状はもう書いたか?

俺は墨を摩って毛筆で一枚一枚書きたい派だが、家ではゴーゴンたちが暴れて無理なので、捜査室で書いている。

しかし、ここなら確かに姉たちはいないが、弟たちがいるのを忘れていた。

「明智さん渋いなあ」

「ねえ早く書いて見せてくださいよ」

「もう墨汁でいいじゃん」

それから兄たちも。

「懐かしいわねえ毛筆」

「明智くん俺にも年賀状くれる?」

「おいムッツリ、俺には手渡しでいいぞ」

あと何か謎な奴も。

「僕、住所不定なんだけど届く?」

住所を書かないと届かないと思うぞ。

ところで、さっき櫻井に言われて、もしかして嫌われてるんじゃないかと心配になったんだが、

「早く、明智さんから年賀状をもらわない関係になりたいです」

ってどういう意味だ?

2014/12/04(Thu) 08:19  コメント(10)

◆目が覚めたら作家になっていた? 



おはよう。

目が覚めたら作家になっていたとか、何それありえないんだけど。

でもまあ冬子ちゃんからのテーマだから付き合ってあげる。

僕なら、古文書を解読して、そこから歴史に残る謎を読み解いたりしてみたいかな。

歴史っていうのは勝者の記録だからね。

征服者によって塗り替えられた事実とか、消された歴史とか、きっとあるはずなんだ。

で、そこから壮大なラブロマンスを導きだす……?


僕なら埋蔵金の方がいいな。

2014/12/03(Wed) 08:55  コメント(6)

◆もし、作家になっていたとしたら? 



皆さんおはようございまーす。

あっ、前回の「まみむめも」に、我が心の友の検察官どのが花丸をつけてくれてある。

『頑張れよ』だって。

あの人やっぱりいい人だよねえ。

さて今日は……「やゆよ」

……なぜ3文字なの?


ところで、僕が作家になったら何を書くかって質問だったよね。

正直、今でも絵や詩歌だったらそこそこのものが書けると思ってるけど。

他人が読んで面白いものっていうと……探偵小説とか?

犯人は僕だけど(笑)。

あとは……自伝的な?


でもきみ、僕の書くものに興味ある?

きみたちなら、僕を主人公にしたらどんな話を書く?

2014/12/02(Tue) 06:58  コメント(4)

◆もし、目が覚めて作家の才能が開花していたら。 



元気か愚民ども。

わざわざ目覚めさせるまでもなく、この俺に生まれつき備わっていない才能など無いのだ。

我ながらカッコいいセリフ言った。

そんな俺が執筆するとしたら、やはりあれしかないだろう。


水ナス検事奮戦記。


正義の為に検察官として日々働く俺が、法に無知であるがために事件の被害にあって苦しんでいる名も無き人々を救う、汗と涙と感動の記録だ。

水ナス検事の命名者が穂積なのが唯一気に入らんところだが、水ナスは好物なのでそちらから命名した事にする。

あ?

高飛車男の不器用な恋物語の方が似合う?

うっさいわボケェ! 

2014/12/01(Mon) 07:32  コメント(6)

◆作家になったら何を書きたいか? 



みんな、おはよう。

絶対にろくでもない事を言われていると分かっているのに、穂積が俺の話をしてくれるのが嬉しいって、もう、このサイトでの俺ヤバイよね。

作家になったら警察機構や俺の素行の暴露本を出そうなんて、ノンフィクション派の穂積らしいけどさ。

俺だって、穂積が、休憩所で友達と話してた櫻井さんの笑顔に見とれながら歩いてて、廊下に置かれてた水の入った掃除のバケツを蹴飛ばしてひっくり返した、とかいうネタならいくらでも持ってるよ。

みんなが読みたがってる「穂積の一日」、俺が書く方がいいかもね。

すぐに逆襲されそうだけど。


俺が主役の恋愛小説が読みたいの?

じゃあ、相手役はきみが務めてくれるかな?

2014/11/30(Sun) 06:55  コメント(8)

◆もしも作家になってたら? 



みんな、おはよう。

今回のテーマは冬子からもらったのね。

ありがとう、冬子。

それにしても、作家ねえ。

仕事柄、文書を作る機会はかなりあるけど、創作とは全く違うわね。

実録ならどうかしら。

実体験に基づく警視庁の裏話。

いいネタあるわよー。

そういうのじゃない?

あ、そう。

でもねー。

ワタシを主役にした創作なんか、書けないわよ。

ワタシ別に面白くないもの。

室長面白いです?

ケンカ売ってるの?

あ。

小野瀬を主役にした創作なら、ワタシにも書けるかもしれないわ。

『創作・警視庁の光源氏』。

何よ小野瀬。

タイトルが『創作』でも、内容が『実録』だからNG?

堅い事言うなよ。

いいネタあるのに。


仕方ないわね、アンタたち、代わりにワタシが主役の話を考えてくれる?

それとも、こんな話を読んでみたい、っていうリクエストがある?

 

2014/11/29(Sat) 08:01  コメント(9)

◆もしも作家になれたら? 



ハイハーイ、こーちゃんでぇーっす!

みんな、おっはよー!

俺も藤守さんと同じで、文章を書くのは苦手なんだよね。

でも、目が覚めたら才能あふれる作家になってたんだよね?

そしたら、やっぱり、痛快なアクションヒーローものを書きたいかな!

なんなら漫画家もいいよね!

可憐なヒロイン翼ちゃんを悩ます邪悪な集団、ジョンスミスと孤高のヒーローとの戦いを描く、勧善懲悪のストーリー!


仕事帰り、ひとり夜道を急ぐ翼ちゃんの耳に、ひたひたと後ろから足音が聞こえてくる。

さらに足を速めても、聞こえなくなるどころか、彼女に迫る足音はむしろその数を増やして追いかけて来るではないか!

もはやほとんど全力疾走で逃げようとした彼女が、あともう数メートルで暗い路地を抜けようとした時、彼女の前に、異形の影が立ち塞がる。

「!」

暗闇に浮かび上がったのは、見上げるような体躯の、双頭の虎。

このようなものが、都会に突然現れるはずがない。

本性をあらわにした妖獣は、まだ半ばスーツを着ている。

まさか、今までビジネスマンに化けていたのか?

混乱する翼ちゃん。

だが、獣の咆哮とともに、剥かれた牙と、振り上げられた巨大な爪が彼女を現実に引き戻す。

「きゃああああーっ!」

その時!

「待てえぃっ!!」

突如聞こえた声に怯んだのか、妖獣の鋭い爪は、柔肌から数ミリを掠めた。

声の方を見上げる獣、どこかで聞いたような声に振り返る翼ちゃん。

巨大な満月を背景に、ヒーローの姿が浮かび上がる。

風になびく長い髪、筋肉の鎧を纏った完璧なプロポーション、180cmを超す長身、日本人離れした美貌、手にはライフル……


……誰?!

俺じゃないじゃん!!(((T△T)))


みんな、俺が主役の話を考えてよ!

お願い!

2014/11/28(Fri) 08:00  コメント(10)

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