非公式☆Twitter



こちらは、アブ☆恋の登場人物たちとTwitter風に対話してみよう!という企画から始まったコーナーです。

現在は不定期更新、のはずが、ほとんど毎日更新中。

誰が登場するかはその日の気分次第です。

書き込む方は当番のキャラの呟きにツッコミを入れたり、質問したり、他のキャラを乱入させたりしてお楽しみください。

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非公式☆Twitter2001〜
 
◆月末☆ほうれんそう&ポケット穂積の夏休み2016 




昨夜は懐かしい友達と楽しいディナーに行ってきましたー。

お料理も創作フレンチで美味しかったでーす。



懐かしい友達って誰よ。

前に所属してた交通課の婦警たちかしら?



穂積、心配なのは分かるけどやきもちは見苦しいよ。



そういうアンタこそなんで朝から捜査室にいるのよ。



うふふ。

ご心配なく、中学校の時の同級生ですよ。

同窓会というより、仲良しばかり15人程度の女子会でした。



誘ってくれたら行ったのに。



誘うわけないし行かせないし。



ママになってる子もいてびっくりしました。



お前もママになりたいか?



俺もパパになりたいな。



櫻井の手を握るな!



きゃー!

取っ組み合いのケンカはやめてください!


***


フォアグラの乗ったやわらかステーキが美味しかったです。

引き続き、9月のトークテーマと明智さんのバースデーサプライズを募集していますのでよろしくお願いします。
 

***

おまけ…穂積と泪との夏休み2016
 
よろしければ続きを妄想してお楽しみください。
 

2016/08/28(Sun) 09:25

by 翼&穂積&泪


「……」


「泪さん、泪さん…完全に寝ちゃいましたね…」

穂積
「じゃ、思う存分イチャイチャしようか」


「んん…実は、私も泪さんと一緒にジャグジーではしゃぎすぎてしまって…」

穂積
「えっ?!お、おい寝るな!嘘だろ?おいこら翼ーーーー!!」


「むにゃむにゃ…ふかふか…」
 
 

[コメント編集]

by エミ

ぶはっ(*゚∀゚)・∴
ジュンさんの案に私もお茶噴き出しました。

サプライズというよりドッキリ(笑)おもしろそう♪←明智さんゴメン




「わはははははは!すげぇぞコレ!おもしれぇ!」

↑高城さんの別荘で、ジャグジー付きのお風呂に大はしゃぎするちび泪さん。遊び疲れて夜は爆睡です。

[コメント編集]

by 翼&穂積&泪


「ジュンさんありがとうございます。干して取り込んだばかりのふっくらお布団で、大小の泪さんが添い寝してくれる。幸せですね(うっとり)」

穂積
「お前まさかこの俺に添い寝だけさせるつもりじゃねえだろうな?」

ちび泪
「俺は翼のパジャマの胸ポケットで寝るぞー。いや待てブラの中の方がふかふかでいいな!」

[コメント編集]

by ジュン

続きを妄想して書いちゃったけど、ダメでしたかね?

リレー気分でつい書き込んでしまいました。

[コメント編集]

by ジュン

**

穂積
「着いたぞ。」

泪さんが私の肩を優しく揺らす。

どうやら本当に寝てしまっていたようだ。

ちび泪さんも私の膝の上でゆっくり伸びをしている。


「ごめんね、寝ちゃって。」

穂積
「かまわねぇよ。それより中に入ろう。」


久しぶりに来た高城さんの別荘。


「まずはお掃除からだね。」

穂積
「管理人がちゃんといるんだから掃除の必要なんてないだろう?」

掃除と聞いて泪さんは渋い顔をする。


「そうだけど、簡単にお掃除して、お布団も干さないとね。」

お布団を干すために二階の寝室に向かう私を渋々泪さんがついてくる。

なんだかんだ言っても私の代わりにお布団を干してくれる泪さん。

ちび泪さんと顔を見合わせて微笑んでしまう。

穂積
「次は何するんだ?」

ちび泪
「俺も手伝うぞ。」

頼もしい二人の泪さんの協力もあり掃除はすぐに終わった。

穂積
「さて、掃除も終わったしこれからはお楽しみの時間だな。」


**

バンジージャンプは過激すぎましたかね?

サプライズ感はあると思うんですけど(笑)

トークテーマですが

「行楽の秋、必ずお弁当に入っていてほしいおかずは?」

なんて、どうでしょう?

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by 櫻井翼


「24THさん、アイディアありがとうございます。お姉さんたちが真面目にケーキ…素敵なサプライズなのにおかしいな、どうして反射的に室長のカレーを連想したんだろう…」

[コメント編集]

by 24TH
お姉さん達が真面目にケーキ作るってのはどうですかね……

[コメント編集]

by 翼&穂積&泪
**

女友達
「翼ごめん、絆創膏持ってるー?」


「あっ!」

大学時代の友達との、久し振りの食事会。

それももうすぐお開き、という時間。

私が、電話をかける為にちょっと自分の席を離れた時、隣の席の友達が指先を怪我してしまい、慌てた別の友達が、いきなり私の鞄を開けた。

確かに私はいつも絆創膏を持ち歩いているし、普段なら全く気にしないぐらい仲良しの友達なのだけれど。

今日、私の鞄の中には…

「何これ?翼の?」

「うわっ、可愛い!翼、こんな趣味あったんだ?」

彼女たちが嬉々として取り出したのは、身長18.5cmで金髪碧眼の『お人形』。

そう。

皆さんお察しのとおり、それは、お人形のように小さいけれどちゃんと生きてる、私の恋人(の分身)、ポケットサイズの泪さんだ。

(見つかっちゃった!)

一気に血の気が引いた。

社会人なのにお人形、と呆れてくれるだけならいい。

でも、もし、そのお人形が生きてると気付かれたら?!


「そ、そう私の。可愛いでしょ」

「最近のお人形はよく出来てるんだね!」

「本当。それに、超イケメン!」

「えー、見せて見せて!」

あっという間に、泪さんは4、5人の女友達の手に渡ってしまった。

(泪さん!)

「足長ーい」

「ちゅーしちゃおかな」

当人はひたすら動かずに『お人形』を演じているけど、あああああ。

その時、私のスマホが着信音を鳴らした。


「あ、あっ、ごめんね迎えが来たみたい。それ、返して?はいこれ絆創膏、箱ごとあげる!」

私は友達の手から奪うようにして泪さんを取り戻すと、必要以上に「じゃあね!」「またね!」と愛想よく挨拶を振り撒いて、レストランから飛び出した。

背後で「翼っていつまでも子供みたいで可愛いよね」なんてみんなが笑う声がしたけど、気にしない!

角を曲がった路肩に、ハザードを点けた車が停まっていた。

窓が開いて、運転席から金髪の男性が手を挙げてくれる。

私はその車の助手席に急いで乗り込むと、シートベルトを締めた。


「泪さん来てくれてありがとう、すぐ発車して!」

穂積
「はあ?どうした、痴漢にでも追われてるのか?」

泪さんは眉をひそめて私の来た道を睨んだけど、私は首を振った。


「ちび泪さんが友達に見つかっちゃったの」

穂積
「何だそんな事か。もしかして人形じゃないとバレたか?」


「うーん、大丈夫だと思う。でも、万が一、小さい泪さんを欲しがって友達が追いかけて来てたら困るし、それに」

穂積
「それに?」


「…大きい泪さんが見つかって、欲しがられたらもっと困るもん」

泪さんは笑いながら私の頭を引き寄せるとキスをして、それから、車を発進させる。

そこで私は、ようやく、両手で握りしめていたちび泪さんを、膝の上に乗せた。

ちび泪
「イチャイチャするな!俺苦しかったんだぞ!」


「ごめんね」

穂積
「大変だったんだな。二人とも、寝ていていいぞ。起きたら軽井沢だ」

行き先は、泪さんが鍵を預かって管理を任されている、高城さんの別荘。

ちび泪
「楽しみだな」

ちび泪さんが私の服をよじ登ってきて、キスをくれた。

大小の泪さんと過ごす、短いけど幸せな夏休みが始まる。
 
**

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