銀新

□Mirror
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指を2本に増やし、中をかき回した。
「あぁん、…ぃや…だ、」
「…嫌?でも新八のココ、もう硬くなってきてるよ?」
「…っ!!」
嫌なのに。恥ずかしいのに。
感じてしまう自分がいる。
己の羞恥を目にして、いつも以上に感じてしまう自分がいる。
鏡から、目を逸らせない。
「ぎ…さん…ああぁっ」
「もうココ、楽に3本入るね…。ほら、中まで見える」
器用にアナルを広げ、新八にも見えるようにさらに尻を高く持ち上げた。
「ほら、こんなにも厭らしく俺を誘ってくる」
「あ…、あ、…ん。銀さ…、もぉ入れ…あああぁぁっ」
新八が懇願し終わる前に、銀時のペニスが新八を貫いた。
「全部入ったぜ。ほら、新八の中に入ってる」
新八は初めて結合部を目にして、あらためて自分の中に銀時のものが入っているのだと実感させられた。
「…何、自分で見て感じちゃった?さっきよりも締めつけてるよ…?」
「な!ち…違いますよっ!!」
「ふぅーん…?」
銀時はあえて新八を突き上げることはせず、じらすようにしてそのまま円を描いて中をかき混ぜた。
「う…ふぅ…ん、や、銀さん…ちゃんと…!」
「自分でしなよ」
物足りなさにより確実に刺激を求める新八に、銀時は続けて言った。
「もっと気持ちよくなりたいんなら、自分で腰動かして?俺は何もしないから。自分のいいトコに、自分で当ててみなよ」
「や…!そんなこと出来な…っ」
「出来ないなら、ずっとこのままだよ?」
「……!!」
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