ボカロ
□みんなで海〜!
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とある日常の鏡音家の朝
8月X日
「レン〜!!」
「なに、リン〜?」
「海いこ、海〜!」
「海〜?」
朝起きたら、リンが海いくなんて言い出して..まぁ、天気いいし、行くのもいいかも...
「じゃあ、行くk「ピンポーン」ん?誰かきた?」
「リンが出るねー!」
リンが玄関に行って、ドアを開ける。
「レン〜!」
「ん?誰だった?」
「あのね!ミク姉がきてくれたよっ!」
「やっほーレンくんー♪」
「み、ミク姉!?」
「私もいますわ。」
「おれもいるよー」
「あたしにかぶらないでよバカイト!」
「ルカ姉にメー姉にバカイト!」
「バカイトって...(しゅん)」
なんでみんないるのっ!?
「あのねーみんな呼んだのはリンなんだよぉー!」
「リンが!?」
「そうそう。ミクに電話がきて、それから、ルカちゃん、メーちゃんに、バカイトに伝わったてことー」
なるほどぉ...
「...もしかして、みんな海行く準備できてるの...?」
「「「「「うん」」」」」
「んなあほなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
みんな準備できてるんだったら言ってよね!
「じゃ、準備してくるよっ!」
「行ってらっしゃーい!」
「リンちゃん言ってなかったの?」
「うん」
「おそるべし天然..!」
「?メーちゃんなんかいった?」
「なんでもないわよっ!」