上条当麻in涼宮ハルヒの憂鬱〜remake〜
□ふうん…… byハルヒ
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〜キョンside〜
上条……お前、どんだけ不幸なんだよ……
やっぱり不幸体質なのか?あいつ……
そうこうしている内に、俺らは、学校についた。
そして、その後、上条と駄弁っていると担任が入ってきた 。
「俺がこのクラスの担任の岡部だ。」
どうやら、その後、聞いたら、ハンドボールバカらしく、 ハンドボール部に入ったら即レギュラーらしい。 ま、しったこっちゃねーや。
「えー 今からみんなに自己紹介をしてもらう。 それじゃ、出席番号1番から」
そして、何人かが自己紹介をして、俺の番がやって来た。
ついでに言うと、上条は自分の自己紹介の時に放送のノイ ズで自己紹介がかき消されていたな。
そして、俺は適当に自己紹介して席に座った。
そして、俺はあいつと出会った
〜上条side〜
まったく、なんだってんだ。 自己紹介中にノイズがはいるなんて。
不幸だ……
ん?キョンの自己紹介は普通だな。
そして、次の奴が立った。
そこで、俺はあいつと出会った
「東中学出身、涼宮ハルヒ。 この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者が いたら私の所まで来なさい。 以上」
ここ、笑うところか?
しかし、なんだ? 超能力者と異世界人ってのに何かつっかかるな 何て言うか、前から当たり前のように接していたような、 小さいころから知っている感じっていうか……
気のせいだろう。 俺は、そんな人間は今まで見たこと無いしな。 気のせいだ。気のせい。
さて、今日の飯。 弁当箱の中、悲惨なことになってなきゃいいけど……