novel

□夢の世界
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みず「う〜ん、どうやら寝ちゃったみたい…あれ??ここは、どこだ??ゆずーあれ、ゆずがいない!!」
??「やっと起きましたか?」
みず「貴方は誰?ここは、どこなの?ゆずはどこ?」
??「ここは夢の世界。」
みず「夢の世界?」
??「そうだ!夢の世界だ!この世界で、君たちの出会いを振り返ってみるとよい。」
みず「出会い??」
??「そう、出会いだ!それを思い出して振り返れば君の探してる、ゆずに逢えるさ。」
みず「ゆず?あっ!そうだ!そんなこと言わないで早く、ゆずに逢わせて!」
??「焦るな!!それを探しに行くのだろう!きっと今頃、君の幼なじみも同じこと言われてるはずだ!」みず「ゆずも?!」
??「さぁ!早く行け!」
みず「どうして貴方はこんなことするの?」
??「私は…………おっとこんなこと語っている暇はない。行くんだ!」
みず「えっ、えぇ〜〜」
??「見当を祈る……さらば!」
みず「ちょっ、ちょっと、はぁ〜仕方ない。行くしかないね。行こう!ゆずどこにいるの?」
こうして、みずは、ゆずを探すことと出会いを見つけるため探しに行くことにしました。
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