黒子のバスケ


□決意
1ページ/2ページ

初めて君を見たときに感じた…
"彼"と同じものを持っていると。
なんて、初めは仮定でしかなかった。
でもあの時、君と1対1やって確信したんです。


君がバスケが大好きなこと、熱い情熱を持っていること。バスケを交わしてたくさん伝わってきました。

ー昔の"彼"と同じまっすぐな眼をした君をー


あの時できなかったことができるかも知れない…


だから…僕は決めたんです。
君をキセキの世代より上に…日本一にすると。

今思えば"彼"の想いを君にあててたのかもしれない。

でも、今はーー。
僕の本当の想い…



「火神くん。絶対君を日本一にします」

僕はもう、迷わない
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ