黒子のバスケ
□俺だけを見て?
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黄瀬「黒子っち、その…大丈夫っスか。頭」
黒子「あぁ。黄瀬くんにやられた怪我でしたら大丈夫ですよ。異常ないみたいです。」
黄瀬「イヤミにしか聞こえないスよ(((泣」
黒子「そうですか?黄瀬くんには感謝してる位ですよ。」
黄瀬「えっ!なんでっスか?」
黒子「怪我したせいか皆さん気遣ってくれますし、…火神くんが心配して、くれるので//」
黄瀬「………」
黒子「黄瀬くん?」
黄瀬「黒子っち…傷、痛い?(ガシッ」
黒子「ちょっ!!やめてください!!!」
黄瀬「痛いか聞いてるんスよ?」
黒子「痛いに決まってるじゃないですか。(キッと睨みつけ」
黄瀬「当たり前っスよね。この傷が一生残ればいいのに(傷口を撫であげ」
黒子「き、黄瀬くん…?」
黄瀬「そしたらこの傷を見るたびに俺のこと思いだしてくれるんスよね。俺のことだけ……(傷口に力を入れ」
黒子「痛っ!痛いです黄瀬くん」
黄瀬「黒子っち…!(ハッ)わぁぁああ!!ごめんなさいっス!痛かったっスよね!!!」
黒子「いえっ。大丈夫ですよ」
黄瀬「病んでるとかじゃないっス…ただ、黒子っちを俺だけしか入れない所に住ましたいっていうか、監禁したいとしか思ってないんス!(涙目になり)」
黒子「(距離を置こう…)」