黒子のバスケ


□真デレラ
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そして舞踏会へと出かけた継母たち真デレラは舞踏会にいきたいのであった…


真デレラ「いや、別にいきたくはないのだよ」



え、そこは行きたいって言わないとお話しが…ええいっアイツの出番だ!!


ピンポーン


真デレラ「なんだ、こんな時間に…」


ガララッ


真デレラ「セールスはお断りしてるのだよぉお!!!」


高尾「よっす!真ちゃん!!」


ピシャッ!!

プルルルr


真デレラ「…もしもし警察ですか、家の前に不審者g」


高尾「ストップストーーップ!!!ヒドクネ真ちゃん!!」


真デレラ「電話は嘘なのだよ だが不審者は本当のことだ なんだその格好は」


高尾「え?みりゃわかんじゃん!!まほーつ・か・い☆」


ピシャッ


高尾「ちょっちょっちょーー!!!まって真ちゃん!」


真デレラ「近所迷惑なのだよっ!魔法使いなら今日のラッキーアイテムはガラスの靴だからはやくだせ」


高尾「わーったよ!!ん!(ガラスの靴をだし)出してやったんだから舞踏会いってよ。じゃないと話し進まないから」


真デレラ「わかったのだよ…じゃあかぼちゃの馬車じゃなくてチャリアカーな」


高尾「はぁ!?さっきから俺にメリットないんだけど!!」


真デレラ「あれじゃないとダメなのだよ」


高尾「わかった…よ」


魔法使いのこぐチャリアカーで舞踏会へという真デレラなのであった…
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