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□突然の自宅訪問。
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歩「ねぇねぇ、今日コナン君家いっていい?」





光「あっ!!それいいですねっ」





元「じゃあ今日はコナン家集合な!!」





歩、光「はーーーーい!!」






コ「おいおいおい!!」






お菓子の話題からいつの間にか俺の家に行く事が決まっちまった
話がはじまってからものの10秒だ


話に触れる事すら出来なかったじゃねぇか

これだからガキは…




元「なんだよコナン、文句あるのかよ」





コ「大ありに決まってんだろうが!いつの間に俺の家に行く事が決まったんだよ!?」





歩「え?さっきだよ?」




光「もーコナン君!きちんと話を聞いてたんですか?」





コ「お前らがいきなりこの話題振ってくるからだろ!」




光「仕方無いじゃないですかー。話題と言うのはずっと同じでは無いんですから」




哀「諦めなさい」




コ「は、灰原!(おめーさっきまで本読んでたろうが)」








心の中で突っ込みを入れる





歩「じゃあさじゃあさ!今日学校終わったら速攻でコナン君家ねっ!!」





光「了解です!」









コ「あっ!おい!!!」




光「コナン君は拒否権無しですよ」




コ「何でだよ!俺は断固反対だ!」





机をバンと叩く




元、光「はは〜ん」




元太と光彦が疑わしい目で見て来る




コ「....な、なんだよ....?」




光「さてはコナン君、何かいかがわしいモノがあるんですか〜?」




元「俺らに見せらんねーモノがあるんじゃねえか?」




コ「(な…っ)なんもねえよ!!」




哀「それなら証明して貰いましょうか、今日アナタの家に行って」





コ「オメー...俺の味方じゃ無かったのかよ....」




哀「あら、いつアナタの味方になったの?私は面白い方に味方するわ」




コ「.....ははは」










てな訳で、元太、光彦、歩美、灰原は急遽俺の家へ行く事になった






コ「(こーなったらアイツが居ない事を祈るしかねぇか....)」












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