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□突然の自宅訪問。
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歩「おじゃましまーす!!」





元「この後ろ怪しくねーか?」

光「ですね!」


コ「お、お前ら人ん家で勝手に何してんだよっ!!」

元「良いじゃねえかよコナン」


元太と光彦はクローゼットを覗いている

コ「怪しいもんなんてココにはねぇよ」


元、光「.....ふ〜ん....ココにはね......」



コ「あ...(しまった...)」


俺はまんまと光彦と元太の思うつぼにはまってしまった


コ「は、離せよ!!」


歩「元太君絶対離しちゃダメだよっ!」

元「おうっ!任せとけっ!」

コ「離せって!!」


無理やりおっちゃんの部屋へと連れてかれる

コ「(コイツら入れるとろくな事になんねぇんだよ)」


そう考えていると俺らはあっと言う間に部屋の前へとついた

元「ここかコナン?」

コ「.......」


哀「どうやらここみたいよ」



ガチャ......



歩「あれ!?」


光「誰か居ますよ」

元「誰だあの女!」



口々に言う3人


俺らの目の前にいたのはコナンの布団の上でスヤスヤと眠っていた。
俺らと同じくらいの女の子


歩「コナン君知り合い?」


コ「あ....あぁ....」


歩美の問いに答えるコナン



『ん〜....』


●●はムクリと身体を起こし眠そうに目をゴシゴシとこする

『寝ちゃた......』


光「可愛い人ですねー...」

元「あ、ああ」


俺の隣で2人がボソリとつぶやいた

コ「(な....っ!?)」


俺は目の前の彼女の名前を言う

コ「●●」

すると彼女は俺の声に反応し瞳をパァと輝かせる
『コナンっ!!』

同時にガバッと俺に抱きついた


コ「うわ...っ!!」

●●が急に抱き付き体勢を崩しそうになる


『おかえりっ!』


コ「っ!」





俺の胸元に抱き付く彼女は頬を赤らめる。




隣からは「大胆だなだ」とか歩美の悲鳴が聞こえる

コ「ちょ、●●!」

離れろって言うけど●●は腕を首に回し離れる気配は無い









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