黒子バスケ

□降赤
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そうして再び自身に口を付けくわえ込む。口から出し入れを繰り返す度に卑猥な音が漏れる。


「…っ、やぁ…んっ!!」

赤司はその様子を見ており羞恥ですぐに達してしまった。

「早いですね…」

溢れた液を指に掬い取って後にその指を入れる。

「降…旗ッ、やめっ…あ」

前立腺を刺激され思わず声が出る。背中を反り指の動きに合わせて腰が揺れる。

「体は正直ですね…」

「っ…んぁ、や…」

降旗はすぐに下衣を脱ぎ慣れた其処に自身を押し入れた。

「あぁ…っ、は、入らないっ!!」

赤司の腰を手で固定し抜き差しを繰り返す。態と最前線に当てるように挿入される其れは赤司の中で大きくなる。

「赤司さん…」

「ああ、あ…もう…」

「どうしましたか?」

もう少しで達しそうな時に急に動きを止められる。

「っ、降旗…」

「なんですか?」

「やめ…で…」

「はい?」

降旗は満足そうに赤司を見ている。しかし快感からは逃れられない。

「やめないで…っ」

その言葉にクスッと悪戯っぽく笑うと赤司を後ろに向かせ双丘を掴み広げた。

「あ…っ」
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