小説
□2012ねん12がつ21にち
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レ「グリーン」
グ「ん…帰ってたのか」
レ「まーね」
グ「全く…少しはこっちの心配も考えてくれ」
レ「でも基本ポケモン負けないし」
グ「否定はしない。お前が強いのは誰もが知ってる」
レ「…帰ってきて欲しかったの?」
グ「できればもう離れて欲しくもないのだが、お前もそうはいかないだろ」
レ「挑戦状とか絶えないしな…そーいや、今日は何の日でしょーか」
グ「悪いが知らない。何かの記念日か?」
レ「2012年12月21日」
グ「……」
レ「地球が終わる日だよ」
グ「信じてるのか?」
レ「信じるワケないじゃ〜ん」
グ「そうだろうな」
レ「でもねー」
グ「…?」
レ「挑戦者からそーいうの聞いて、無性にグリーンに会いたくなったんだ」
グ「…!?」
レ「俺の前からいなくならないでほしいな」
グ「…当たり前だろ///」プイッ
レ「エへへっ///」
ブ「なる程、アレが爆発して世界が終わるのね♪」
シ「姉さん何言ってるの…」
ブ「"ひがみ"よ」
ただイチャイチャさせたかっただけ
ネタ無しオチ無し文才無し!!
3拍子揃った!!
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