小説

□Happy birthday,Silver!!
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赤青「「シルバー!!」」バッ

銀「何ですか?って、うわっ!?」

赤「シルバー!!ちっちゃくて可愛い!!」ナデナデ

青「でしょー?だってアタシのシルバーだもの」ギュッ

赤「へぇ〜可愛い!!」ギュッ

銀「ちょ、2人とも、苦し…」

赤「悪いな、シルバーが可愛くてつい…」

青「レッド〜アタシにもギュッてしてほし〜い」

赤「え〜そゆのはグリーンの方が華があるんじゃないの?」

青「あの子はムッツリさんじゃない」

赤「あぁ、なーる」

銀(グリーン先輩…)

青「あぁもうシルバー」

銀「なに?」

赤青「「ちょっと足が滑って」」ガバッ

銀「うわっ!?」モガモガ

青「手荒な真似してゴメンね」ニヤッ

赤「すぐに終わるからね」ニコッ

銀「姉さんもレッド先輩も目が笑ってないし!?」ワタワタ

金「よっシル公」

銀「…ゴールド?」

金「Happy birthday,Silver!!」グシャッ

銀「……」ベチャア

赤「…俺は何度も止めたんだよ」

銀「姉さん、これ…」

青「ン?パイ投げよっ」

銀「ね、姉さん…」

金「イケメンが台無しだな!!」

銀「死ね」ゴスッ

金「ぐふぉあっ!?ちょ、対応違くね?差別だ差別!!」

銀「主犯はお前だろ」

金「ちげーよ主犯はブルー先輩!!」

銀「姉さんがそんなコトする訳ない」

金「このシスコン!!」

赤「あーあーケンカ始めちゃったよ」

青「面白いからいいじゃない」

赤「誰のせいだよ」

青「そーいえば、シルバーの誕生日ケーキはどうしたの?」

赤「あー、生地はもうできてて、オーブンで焼いてるのをグリーンとイエローに見てもらってるよ」

青「シルバー、貴方は爆発したケーキ食べたい?」

銀「いいえ」フキフキ←顔拭いてる

金「ついでに俺もイヤっす」

青「知ってる?イエローの料理の腕はグリーンに匹敵することを」

赤「…オーブン!!!!」ダッ

青「これは後でレッドにもいちどケーキ作らせないとね」

銀「俺なんかの為にそこまでしなくても…」

青「何言ってるのよ、あなただからよ」

銀「姉さん…」

青「シルバー…」

金「あれ、俺って今回空気…!?」









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