04/13の日記
19：48
桜の雨粒たち
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最新の時なら 誰もが愛せるのに
君のようになりたい 僕は僕でありたい
僕等の街は今も 桜は別れじゃなく
出逢い恋に咲いて 散らない花を彩る
闇雲に晴れ渡る 星空の記憶を
君はまだ覚えてるかな？
おかしいね…この想いじゃない
時よ僕等を乗せないで
届かない唄を重ねて
淡い光を 一色の想い
誰だって一度の 快楽溺れた時
もっと夢に触れたい もっと二人でいたい
言葉に詰まる恋も それでも止まない想い
四月雪が咲いて 何かを伝えているよ
白い時凍えてた 暖めてあげるよ
君はまだ覚えてるかな？
約束が 形を変えても
風よ桜を攫って往け
口唇に唄を覚えて
君の瞳に揺れないで
ときめきを叶う分だけでも
淡い光を 一色の想い
時よ僕等を乗せないで
届かない唄を重ねて
震え僕は 明日へと歩く
時よ桜の涙を越え
失してく想い越えてく
時の虚ろに揺れないで
また出逢う未知で踏みしめて
いつかまた この季節(ﾄｷ)に逢える…
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