裏部屋
□Collect
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「ん…」
目を開けば眩しい朝日が襖の間から漏れている。
俺は左眼を擦りのっそりと上体を起こす。
「What time is it now?」
昨日は
確か伊達軍と久々に宴会をして、酒を沢山呑んで…………
駄目だ、そこから覚えてない。
「ん?」
ふと股間に違和感を感じ、股間に目をやると
「What!?何だよこれ!?」
そこには明らかに精液と見れる白い液体が
後ろの孔から漏れていたのだ。
「おいおい冗談だろ…。」
精液の主は何となくわかる。
「小十郎のやつ…」
自身の恋仲である
小十郎のものだと悟る。