ここでは当サイトの
小説、またはイラストの
世界観について説明します。
まず、当サイトはジャンプ作品
【銀魂】の十二師団が一番の
原点となっております。
しかし、キャラ全てが
銀魂のものではありませんし、
殆ど関係ありません。
ただし、他のアニメ等のキャラを
ベースとして作った子もいます、
その辺はご理解の程よろしく
お願い申し上げます。
夜兎界
月にある世界。夜兎界にすむ
住民は皆、夜兎の血を持ち、人間界の
太陽に触れれば干からびたり、死んだりする。
夜兎界にも太陽があるが、偽の太陽。
つまり、太陽の光を浴びても大丈夫。
ちなみに夜に月が昇るがこれも偽り。
夜兎は別名「紅い兎」といわれ、
毎日互いを殺しあう日々が続いていて、
殺気あふれる夜兎の本能を存分に使っているが
それを防ぐため、十二師団などが、
町の治安を護っている。
そのために彼らに逆らうとそれなりの
代償、罰が与えられる。
十二師団
元老の元、街の整備や警備、治安などを
護りながら夜兎界中心部にある本部で
活動をしている。一〜十二まで師団があり、
数字が早いほど強い証拠。
団長を支える為に副団長、補佐が
各師団に1人ずついる。
夜兎戦争
夜兎界の過去で最も大きかった戦争。
住民が十二師団などに反発し、
多くの命を失った。
その辛い過去を忘れないために、
今も乱崋で魂は眠っている。
街
街は４つ存在している。
北：歌舞伎町
南：カトラー街
西：乱崋−らんか−
東：東宮町−とうぐうちょう−
それぞれの街によって住民も異なる。
各街の守護神がその場を護っている。
＊北：歌舞伎町＊
伝統、文化が広がる街。
吉原、歌舞伎など芸にこだわっている。
「平安の都」やプラン、ナナリーなどが
住む大きな海が見渡せる。
この街の守護神は北の方角を司る
玄武の陽克−ようか−
＊南：カトラー街＊
ロリータが営むバームクーヘン屋や
ガロンが営む美容院などのサービス業が
集まっている街。
街中に甘い匂いが漂い、
全てお菓子で出来ている。
夜兎同士の喧嘩等で物が破損しても
自らの意志で修復していく。
この街の守護神は南の方角を司る
朱雀の藍羅−あいら−
＊西：乱崋＊
晴暗の神社などが集まる街。
この街には、夜兎戦争で亡くなった魂が
入り浸っている。
この街の奥に泉黄桜−しんみざくら−があり
沢山の魂が眠っていて、
夜兎達が生まれ変わるのに重要な樹木であり
歴史が深い。
この街の守護神は西の方角を司る
白虎の珀−はく−
＊東：東宮町＊
八千代の館、樹海の森など…
試練に耐え抜く場所、心霊スポットとして有名
ただ、他の街とは違い、森に囲まれていて
太陽と月の光が森に降りそそぐことはない。
この街の守護神は東の方角を司る
青龍の蒼−あお−
この他にも街は増えていく…消えていく。
それを自由自在に操るのは四神のトップ
黄金の龍である舞−まい−
魔界大陸
ここにはいくつもの世界が存在し
互いに力を合わせたり忌み嫌ったりしている。
主に、魔界・死神界・堕死神界・天界・冥界
・人魚界・悪魔界・妖界などがある。
特に大きな力があるのは魔界。
次に死神界で天界もしくは妖界となる。
魔界
魔界大陸内で一番の面積、力を
ほこる、魔女、魔力持ちが集まる世界。
元々の長は真希の母親であるムスカリだったが
その暴君っぷりにベニロードを筆頭として
革命が起され実の娘である真希がムスカリに
止めをさした。
そして、ベニロードが長になりその数年後
真希へと引き継がれた。
この魔界をまとめるのが王族であり、
闇の姉妹なのだ。
王族
魔界内に住む者で、産まれつき強い
魔力を持っていたり、唐突に発揮されたり
または、特殊能力など一般的とは違い
優れた能力を持つものが王族への宮入権利を
与えられる。
王族入りが決定すると一般市民とは格差のある
裕福な暮らしが保障されるが、宮入後、すぐに
王韻式が行われ、王族の印である韻を体の
どこかに押され呪いが掛けられる。
それを幸福とするものもいれば
不幸とするものもいる。
呪い
王韻式で王族の印を押されるとすぐに
呪いを背負うという義務がある。
それは人それぞれで【酒狂い】
【納豆アレルギー】などギャクてきな物から
【不死】【盲目】【性欲】などという
重いものまでと多種多様であり、
呪いを選ぶことは不可能である。
王韻式以外でも王族は呪いをかけられる。
闇の姉妹
王族入りすると親が違っても皆
姉妹（兄妹）として育てられる。
末っ子だから力が弱いというわけではなく
何が基準で姉妹の
序列が決まっているかは不明。
ただし、長女である真希〜七女までは
強さで序列がきまっており、
【人間の七つの大罪】の呪いがかかっている。
（※参照は今後のイラストにて）