「虹」
□03
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初めはツナも驚いていたけど、やっぱりマフィアのボス…
少しの間のはずの睨み合いはとても長く感じた…
「ツナ、守護者を呼べ」
私達の睨み合いはリボーンの声で終わった
「はっ?何考えてんの?」
「こいつに事情を話させる。2人で聞くよりいいだろう」
「…ちっ」
どうやら私はこちらにも居られないようです…
《雲雀さん怖いなぁー…夢と現実は違うからなぁー…》
私の考えてることがダダ漏れなんて、そんなの頭の中を整理できてない状態で考えることはできなかった
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