狩人の夢

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―ザシュ
―ドサッ

「・・・弱い、そんなんでボディガードなんてね」

男「ひぃぃぃぃ!!」


叫ぶ男を切りつけた。
返り血があたしにかかる。


「任務完了かな・・・」


よしっ帰ろう。








―シャアァァァ


「ん〜気持ちぃ・・・・」


やっぱ一仕事した後のシャワーは最高だねっ。


「ふーさっぱりしたぁ!・・・ん?」


携帯が光ってるな・・・

また次の依頼かな??


携帯を開くとすでに10件以上の依頼が来ていた。


どうしようかな・・

そろそろハンター試験があるからそれを受けるためしばらく休もうと思っているのに・・・


「よし、放置しようっ!!」


あたしは携帯を置ぃて眠りについた。















ーー
ーーー
ーーーー


















あたしは、情報屋?っいうか殺し屋に近いかな・・をやっている。

小さい時にそういう術を身につけられた。
念も使える。でも・・・

ハンター証はもってないんです。

なんでかって・・試験受けるのがめんどくさかったんです☆

・・・まぁでもやっぱりもっているとなにかと便利なので今年は受けることにしました。




「さーてと・・ハンター試験退屈しなけりゃいいけど・・・」ニヤッ


難関と言われている試験・・やりがいがある。

しかし、その間仕事は休みだと言っているのに携帯は鳴り止まない・・

そんなに殺してほしいのかな・・・。

わからない・・・

私は携帯の電源を消した。
ちなみにプライベートと仕事用とで携帯は二つ!

とまぁ仕事は放置して、

ハンター試験会場に行きましょう!
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