メイン2

□テニス部!
1ページ/2ページ



〜〜放課後〜〜

向「よし!巳音行くぞ。」

『あっ!わかった。行こ。』

白石君が何か言っていたけど気にしな〜い。


数分後テニスコートに着いた。

白「二人共早いわ〜」

『えっ!何でいるの白石君!?』

白「俺、テニス部なんやでぇ…ってか何でいるんって…」

急に、白石君がのの字を書き始めた。

『ん…何かいけない事言ったかな?向日君』

白「グサッ」

向「言ってないんじゃね。」

白「チーン」

?「がっくん遅いでぇ〜」
えっこの声…

?「お〜い!白石!何部長が遅れてんねん!!」

あっこっちも…

白/向「「謙也/侑士」」

侑「んっ…その子は……えっ…」

謙「どうしたん侑士ってえ…」

二人がこっちを見た。うわぁ〜バレル!

侑/謙「「巳音!?」」

うわぁ〜バレたよ!嫌だったのに

『あっ久しぶり!侑士、謙也!』

えっと〜私達実は幼なじみなんですよ…ね。

あああああなんでヘタレと変態が幼なじみなんだろ。ハァ

『謙也相変わらずヘタレだね!』

謙「なんでやねん!!どこがヘタレやねん!」

『ナイスツッコミや!……多分。』

謙「いや、多分って何やねん!」

あ〜も声大きいよ!煩いな〜!

『ってか練習大丈夫なわけ?』

4人「「ああぁぁ!!!」」

びっビックリした〜。

白「ちょっ急いで着替えてくるわ。」

向「俺も!」

そして、みんな行ってしまった。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ