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□テニス部!
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〜〜放課後〜〜
向「よし!巳音行くぞ。」
『あっ!わかった。行こ。』
白石君が何か言っていたけど気にしな〜い。
数分後テニスコートに着いた。
白「二人共早いわ〜」
『えっ!何でいるの白石君!?』
白「俺、テニス部なんやでぇ…ってか何でいるんって…」
急に、白石君がのの字を書き始めた。
『ん…何かいけない事言ったかな?向日君』
白「グサッ」
向「言ってないんじゃね。」
白「チーン」
?「がっくん遅いでぇ〜」
えっこの声…
?「お〜い!白石!何部長が遅れてんねん!!」
あっこっちも…
白/向「「謙也/侑士」」
侑「んっ…その子は……えっ…」
謙「どうしたん侑士ってえ…」
二人がこっちを見た。うわぁ〜バレル!
侑/謙「「巳音!?」」
うわぁ〜バレたよ!嫌だったのに
『あっ久しぶり!侑士、謙也!』
えっと〜私達実は幼なじみなんですよ…ね。
あああああなんでヘタレと変態が幼なじみなんだろ。ハァ
『謙也相変わらずヘタレだね!』
謙「なんでやねん!!どこがヘタレやねん!」
『ナイスツッコミや!……多分。』
謙「いや、多分って何やねん!」
あ〜も声大きいよ!煩いな〜!
『ってか練習大丈夫なわけ?』
4人「「ああぁぁ!!!」」
びっビックリした〜。
白「ちょっ急いで着替えてくるわ。」
向「俺も!」
そして、みんな行ってしまった。