デジモン〜私と貴方の出会い〜
□クルモンは見たよ
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（皆集まってもらいました）
ジェン「パートナーと離れ離れ？」
ミネン「うん・・私とその子は私が捨てられた時に出会ったの・・その子は私より少し小さいかな？・・角が生えてるんだよ〜・・いつも狩りにくる人たちを倒していたんだけど・・ある日ね・・勝手に行くから追いかけたんだけど・・野生のデジモンに邪魔されちゃって・・・」
タカト「角？・・何本？」
ミネン「一本だよ〜・・お人形さんみたいで可愛いの〜お気にいりなんだよ〜」
ジェン「口癖はある？」
ミネン「ん〜・・あの子・・私といるとあんまり喋らないんだよね・・ちなみに男の子なの」
タカト（それ、恋してるんじゃ・・あ？）
ロップモン「どうしたの〜」
テリアモン「勝手に行かないで〜」
ルキ「・・・」
レナモン「ルキ！勝手に行かないでください！」（これだっけ？）←しらんがな！
ギルモン「デジモン好きなんだね〜♪」
ミネン「捨てられた時からデジモンたちに世話してもらったし」
ジェン「すっごいじゃん」
ロップモン「べー」
テリアモン「んべ〜」
ミネン「・・あ・・」
ジェン「どうしたの？」
ミネン「その二匹・・貸して」
ジェン「？・・はい」
ミネン「・・ゴ・・・モン・・」
タカト「どうしたの・？」
ミネン「ガルゴモン！」
ジェン「テリアモンだよ」
テリアモン「ジェン・・ガルゴモンは僕の進化だよ！」
ジェン「じゃあ、君のパートナーは・・」
ミネン「ガルゴモンなの！私と守ってくれた子！いつも一緒にいてくれて、私が大きくなっても、いつも傍にいた・・でも・・どこに行ったのかわからないの・・・」
ジェン「名前さえ・・わかればいいんだよ」
ミネン「でも・・こう言ってた」
『パラサイモンを倒さないといけないんだ・・君を巻き込む訳にはいかない』
ミネン「それを言い残してどっかに行った」
「ミネーーン！！」
ミネン「・・え・・？」
ドタドタ
ミネン「ドーベルモン！？その傷は！？」
ドーベルモン「た・・大変だ！町に・・イビルモンが沢山あふれてる！！」
ミネン「い・・イビルモン！？」
タカト「知ってるの？」
ミネン「うん・・私達の島の近くに小さい島があるの・・あそこにイビルモンは大人しく住んでるはずなのに・・あそこは外出ないのに・・なんで・・今頃？」
ギルモン「グルル」←ガルルモンじゃないのに
ミネン「ドーベルモンは私の二匹目のパートナー・・私をここまで運んでくれたの」
ドーベルモン「俺はミーのパートナーだ！」
ジェン「案内してくれないか！？」
ドーベルモン「ああ！しかし・・結構厄介だぞ？」
タカト「なんで？！」
ドーベルモン「何故か強くなってる・・前より・・それに何か目的あるらしい・・」
ミネン「強く・・？・・まさか・・星姫！」
ドーベルモン「セイラ？」
ミネン「うん・・イビルモンの女王様って呼ばれるんだけど・・その子・・強くするちからがある・・その子だと思う！」
ドーベルモン「場所はちょっと待っててくれ」
ミネン「イビルモンが・・凶暴化・・星姫・・強くまでして・・凶暴化なんてするなんて・・」
ドーベルモン「何かのビルだ！・・どうやって運ぶ？」
ミネン「皆のパートナーのスピードあげるから・・ついてきて？」
「「うん」」
ミネン「これでよし・・いいよ！ドーベルモン！」
ドーベルモン「よっしゃ！」
ッダ
ダダダダ
テリアモン「前より雰囲気悪くない？」
ミネン「星姫のオーラよ！」
ット
星姫「待っていましたわよ・・オホホ・・どう？私の部下達は・・？・・あら・・ミネン・・生きてたのね・・ガルゴモンは知りませんわ・・ヒントがあるけど・・欲しいなら来なさい！」
ミネン「ドーベルモン・・ちょっと・・頼むよ！」
ドーベルモン「おう！」
ッダ
星姫「あわわわわわ」
ミネン「デジモン傷付けるな！！」
星姫「っきゃ！」
ズサー
ミネン「・・・」
スタッ
「ミネン！みつけた！」
ミネン「ビク）・・その声・・」
ドン
サーベルレオモン「俺を置いてくな」
「「(゜д゜)」」
ミネン「ガルゴモンと同じく一番目のパートナーd「多くない！？」・・ハハ」
ドーベルモン「どうやら・・俺の役目終わりか・・休ませろ」
ミネン「はいはい」
ッフ
サーベルレオモン「命令は！？」
ミネン「あの女ボロボロにしちゃいな！」
サーベルレオモン「よっしゃ！」