ハピツリ〜メモリ(記憶)を失くした思い出

□これで良かったね
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フレイキー「ね・・ねえ・・あの・・さ・・公園にいかない・・?」
ミネン「なんで・・?」
フレイキー「み・・皆で・・あ・・あそぼって・・」
ミネン「行こっか」
フレイキー「う・・うん」
公園
ナッティ「お菓子(もしゃもしゃ」
ミネン「ねえ・・フリッピーは?」
フレイキー「さ・・あ?」
ギグルス「た・・大変!!誰か殺された!」
「「!?」」
ミネン「え!?・・フリッピーは見てない!?」
カドルス「え?・・あ・・う・・うん」
ミネン「これ、私の予想だけど・・彼に血を見せていけない気がするの・・だから、赤いものは気をつけたほうがいいかもしれないわ」
フレイキー「ミネンの予想当たるよね」
ギグルス「気をつける」
ペチュニア「不潔!!イヤアアアアアアアアアアアアアアアア」
ミネン「っ・・何・・この匂い」
ギグルス「きっと・・生ゴミよ・・」
モール「ナッティだよ・・お菓子の」
ミネン「移動した方がいいかも・・私の家に行こっか」
トコトコ
フリッピー「皆?どうしたの?」
ミネン「ペチュニアが倒れちゃったし、ゴミとかの匂いもするから私の家いこってことになったんだけど平気?」
フリッピー「ん?僕はいいけど・・?」
ハンディ「あんまり・・役にたてないな・・」
ミネン「そう?でも、ハンディのお陰で私の部屋助かったし(ニコ」
ハンディ「そっか・・手はなくても役に立つんだな」
ミネン「そういうもんよ」
ハンディ「そうだよな」
部屋
ペチュニア「あ・・ありがとう」
ミネン「良かった・・」
ギグルス「きゃああああああああああ!!」
ミネン「ギグルス!?」
ギグルス「隣の部屋の男性陣が!カドルスが死んじゃった!!」
「「!?」」
ギグルス「なんで、こう繰り返しなの!?」
ミネン「嘘・・・ねえ!隣の部屋にフリッピーいる!?」
ギグルス「えっと・・・う・・うん・・いるよ?」
ミネン「危ない・・皆!!隠れて!!」
ペチュニア「なんで?」
ミネン「話は後!あそこに隠れよ!!」
ッバ
(小声)
ペチュニア「なんで、隠れるの?」
ミネン「彼って・・赤い液体みるとさ・・なんか人が変わったようになるでしょ?」
フレイキー「た・・確かに」
ギグルス「う・・うん」
ミネン「多分・・軍人やってて・・精神が不安定だと思う・・」
ペチュニア「そうかも・・あ・・スプレンディド!!」
ッダ
ミネン「・・・・」
ギグルス「ハンディ!!皆!!」
フレイキー「ど・・どうする?」
ミネン「ワカラナイや・・・」
「「うわあああああああああああああああ」」
ミネン「・・・(下向く」
フレイキー「ミネン・・逃げよう」
ミネン「フレイキーだけでも逃げて?大丈夫・・リセットするから・・」
フレイキー「あ・・う・・うん」
ッダ
ミネン「・・・・」

リセットすると記憶は失くなる・・

なんか最近、フリッピーを目で追うようになったな〜・・・

ふふ・・なんだろう
フリッピー「ミネン・・あのさ・・僕、何かしたの?」
ミネン「フリッピー覚えてない?」
フリッピー「う・・うん・・気づいたら皆倒れてた・・」

覚醒してたから覚えてないのか・・

ミネン「そっか・・でも目覚めれば何もかも忘れる・・後悔さえもね」
フリッピー「ミ・・ミネン?どうしたの?」

すべてを流しましょう

ミネン「メモリー・・bye-bye」

『記憶さようなら』

ッフ
パタッ
フレイキー「何・・急に眠気・・g・が・・・」
モール「これで・・もう大丈夫だよな・記憶よ・・さようなら」
ッスウ

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