ハピツリ〜メモリ(記憶)を失くした思い出

□擬人化
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「「うわあああああ/きゃあああああ」」
フレイキー「ど・・どういうこと・・?」
ペチュニア「私、可愛くなってる!?」
ギグルス「人間みたいになっちゃったよ・・・」
ミネン「皆、知らないの?」
フリッピー「どういうこと?」
ミネン「これは擬人化って言うんだよ・・えっとね、動物や植物が人間のような姿になるんだけど・・それを擬人化っていうの」
カドルス「うっわ・・でもさ、人間なら死なないんでしょ?」
ミネン「まあ、そうだけど・・・」
「「どうしたの?」」
ミネン「注意してほしいんだけど・・いい?」
ナッティ「なになに?」
ミネン「人間は命がある・・一つだけ・・だから・・死んだら生き返らないよ?・・いいの?」
フレイキー「じゃあ・・どうするの?・・(フリッピーの意味で)」
ミネン「とにかくうかつに近づいた駄目だよ?(フリッピー覚醒しそうな意味で)」
ギグルス「そしたら・・あの子かわいそうだよ?(フリpp(ry」
ミネン「私がなんとかしてみる(フリ(ry」
「「分かった」」
フリッピー「どうしたの?」
ギグルス「なんでもないよ〜人間の不便を教えてもらっただけ」
フリッピー「僕も聞きたかったな〜」
ミネン「一応、言っとくけど、擬人化は人間に近いから死ぬと生き返れないよ?」
フリッピー「そっか・・気を付けないと(殺さない意味で)」
ミネン「そうだね」

私は気づかなかった・・そう・・フリッピーがいじめられるなんて・・・私達はハピツリスクール(学校)に通うことになった・・
何故だが、私とフリッピーだけが一緒だった・・フレイキーはフケ症が原因でいじめられそうなので家にいさせたことにしたんだ

クラスはふた組に分かれたんだ

ひとつは無視組らしいよ

理由は無視されたりいじめがあるからしい
そこに入れられるのは軍人・いじめられっこらしい

ふたつめはほのぼの組らしい

理由は無視組と違って、ほのぼのしてて逆に入りづらいと私は思う・・そこに入れられるのはいつもキャッキャッ叫んでいたりほのの〜んってしてることらしい

私とフリッピーは無視組・・後はほのぼの組
でもね・・不安なんだよね・・
フリッピーはもう一つの人格があるし・・精神不安定だから・・怖いの・・ほのぼの組は殺されないらしい・・結界らしきものが貼ってるあるあらしい・・無視組はストレス発散出来る場所らしい・・・
フリッピーは知らないと思う・・彼は気付けば周りをキョロキョロしてるもん・・

普段のフリッピーが本体・・一人称は僕って言って私の好きな人(恋)・・

でね、なんか赤い液体を見るとすぐに目つきが変わるの・・普段は黒い目が黄色と黒の目になるの・・まるで寝不足のようにクマらしくものが出来ていて・・最初は分からなかった・・寝不足なのかな?って思ってたんだ・・だけどね・・彼は私意外皆殺してたんだ・・彼の過去を調べてもなかったから・・フリッピーと軍人やってた子に聞いたら精神が切れるまでやったらしい・・きっと・・あれは闘うときの姿だと思う・・

簡単に言えば





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