進撃の巨人

□#01
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少女を乗せた馬はやっと
目的地についた

みんなも馬をつなぎ

その大きな建物の中にはいっていく
少女もまたナオに手をひかれ

中へとつれていかれた。




大きな建物の中はやはり
広く一人で歩くと絶対に
迷子になってしまうほどだ


エルヴィン、リヴァイ、ハンジ、
ナオ、そして1人の小さな少女は
ひとつの部屋へとはいる

そこにわ大きな机とそのまわりに
椅子がいくつも並べられていた


そのいすに四人は均等にすわり
ナオの隣に少女もすわらされた


ルイわ少女の膝で寝ている


「さてと、いまからどーするんだ?このちびは果たして上に話すかまだはなさないか。...」

リヴァイが最初に話し出す


「とりあえず、この少女の名前、年、いろいろわからないことがありすぎる、まだ報告はむずかしいな」


エルヴィンの最もな発言に四人は
沈黙する。



「もしかしたら、名前くらいなら聞き出せるかもしれませんよ。わたしがやってみます」


「そーか、ならナオお前に任せてみよう。」


「ちょっとまて、聞き出すのはもちろんいい、だがまずそいつを風呂に入らせろ汚すぎる」


確かにリヴァイの言う通り
少女はとてもじゃないが汚らしい


しかたなし少女が1番心を許しているであろう
ナオにお風呂は任せた
むしろナオにしか任せられない。



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