進撃の巨人
□#02
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「カエデね、いいなまえね」
「そんなこといってもいまはまだ名前しかわかっていないぞ」
リヴァイに言われて
わかってますがとても嬉しくてつい
とナオは本当に嬉しそうに微笑んだ
他のみんなもよくやったなと
喜んでいる
「名前はわかったが、所詮名前だけしかわかっていない、これからはナオ にカエデ のお世話を頼むよ?かまわないね?」
「もちろんです!」
「うん、それじゃあ言葉を中心に頼んだよ、その子はまだ多分10歳にみたないくらいだろうからね、それじゃよろしくたのむ、次に会うときは、半年後だろう。 カエデ、おとなになってまた私にその顔を見せてくれ」
それじゃといい
エルヴィンはでていった
リヴァイとハンジもそのまま カエデに
ちょこっと挨拶し出ていく
リヴァイにかんしてはなぜか
さっさと言葉を覚えろとただ
それだけだった。
ナオと カエデもそのまま
その部屋を後にし
ナオの部屋に向かった。