フェアリーテイル
□#03
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私の朝は毎日おいしいココアから始まる・・・
静かな朝に窓を開ければきれいな景色が広がる
ひといきつけば・・・
お着替えをし、ギルドに向かう・・・・
これが日常のはずだが・・
ここ最近ほぼ毎日崩される私の唯一の楽しみの
ココアや朝の景色たち・・
「よぉ!カエデ!今日も相変わらず朝おせーなー」
「俺ら1時間くらい前からいるぞ、ったく」
『あのね、だれが毎日毎日朝っぱらから人んち来ていいって言った?・・・私が帰ってきてからあんたら二人と一匹毎日いるじゃん!!』
「いや、だってな?1年ぶりだぜ?俺たちが集まるの」
「結構さみしかったんだぞ、まぁ一番さみしがってたのはナツだがな」
『・・・まぁ、これからは当分そんな長旅しないと思うから・・・、できれば朝来るのたまににしてくれる?・・・じゃないとココアが・・・』
「じゃ俺と一緒に仕事行ってくれるか?」
でましたナツくんのわがまま
これは言い出したらとまりませんよ・・・
『・・んーわかったわかった。また落ち着いた時にでも行こっか』
「やったーーーー!!!ひさびさカエデと仕事だ!」
『・・はいはいわかったから、でてくでてく・・・』
バタンッ!
たく、、あの二人にはほんとに世話になってる
はいったばっかりのとき
一番年が近いこともありよく一緒にいてもらった
二人とも大好きなのだがたまにどがすぎるところが
なんともおしい・・・
グレイは融通がきくのだが・・・・
ナツが・・・
まぁそんなところが好きなのかもしれないな!
『よし!久しぶりのココアだ!!』
「いつまでも仲がいいなたく・・」
影でこっそりと嬉しそうにつぶやいていたメオだった