FF7

□零
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「ザックス―!!」


「おう!カエデ!」




長いサラサラのロングのシルバーの
色の髪の毛を
高いところで結んで
ザックスに走っていくカエデ


ガバッ




「・・・・うおっ・・」





そおいいながらもしっかり抱きとめて
くれるおおきな胸板。






「おはよ〜」



胸にうずくまっていた顔を上に向け
にこっと笑って見せた。





「おはよっ!」




そお言ってザックスもにこっと
わらってあいさつしてくれた



いつものこといつもこおやって
ほかの人にだってあいさつする


それがカエデの日常だ




「ん〜いつも思うけどほんとかわいいな〜」



そおいって顔をすりすりしてくる



「や・め・ろ・っ」




そおいってザックスの顔を無理やりはがした



「たく、ザックスはそおいうことすんのダメ!ほんとかんわい〜女の子にしてあげなっ!」




「いや、俺にとってはカエデがかんわい〜子なんだよっ!」



「はいはい、もういいもういい聞き飽きた!」




そういってそっぽ向いてしまうカエデ

毎回こんな話になってしまう
本当にかわいいと思っているのになぜか
気づいてくれない。

かなりのどんかん娘だ。




そのあとやってきた


セフィロスやジェネシス、アンジール
タークスみんなとルーファウス。


ほかにもいろんな人と一日のあいさつを
かわしていく。




これが私の毎日、とても楽しい
毎日だったんだ。・・
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