FF7
□壱
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「(、、そろそろ、起きたほうがいいよ、、世界が変わり始めてる、、、君の力が必要だ、、さぁ、)」
長い間眠り続けていた気がする
どれだけの時間寝ていたのだろうか
1年?それ以上?わからない
「、、、ん、、、ここ、わ?」
ミッドガルの住人「おお!目をさましたか!大丈夫かい?あんたいったい何があった?家のまえに寝ているからとりあえず運んだものの次からまったく君に触れなくなってね、1年も放置だったんだよ?食べ物も与えることができなくて、死んでなくてよかったよ!」
なんということだ、、
1年も寝ていた?冗談じゃない、、
それに、、
「あんたどこからきた?名前は?」
記憶がない
「名前はカエデだと思う」
「思う??もしかして記憶がないのか?」
あぁ、
そういってうなずいな
相手も部が悪そうな顔をした
「1年か、迷惑をかけてしまってごめんなさい。」
「いや、それはいいんだ!それよりこれからどうするんだい?」
これから?何をすればいい?
わからない、、
むしろ分かるはずがない
しかし自分がもっている双剣
これだけはなにかなつかしいものを
感じる
もしかしたら自分が使っていたものなのかもしれない
しかし使っていたとしてもなんのために?
わからない。
「しかしあれだな、変わった瞳をしているものだな君わ!」
変わった瞳??
そういわれ鏡をみた
右目が淡い青
左目が淡い緑
なんじゃこりゃ