FF7
□壱
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まてまて、なんだこの目は
「片方は緑だがその青いろ、ソルジャーだったのか?私は見たことがあるぞ、その色の目は魔光を浴びたもの色」
言っていることがよくわからないが
なるほどソルジャー、、
ならこの双剣の意味も理解できる、、
少し記憶を戻す旅をしようか
「おじいさん、ありがとう、私記憶を取り戻すため、旅にでるよ!」
「そうか、それがいいだろう!しかし女の子1人じゃきっと危ないぞ?」
それもそうだこの世の中危ないことだらけ、、、
それじゃあと考えついたことは
男に変装することだった
「おじいさん、髪の毛を切ってほしい」
「なっ!?そんな綺麗で長い髪を切ってしまうのか!?」
「仕方ない、、」
私の意思が伝わってくれたのか
それ以上わ何を言わず
ばっさりきってくれた
「ありがとう」
そういいニカッと笑って見せた
「綺麗な顔立ちをしているためか?こっちの髪もよく似合っておる」
男の子にも全然いそうなくらいの
髪の長さに切った。
「よし、、」
それじゃあいってきます!
お世話になりました。
それだけ言い残し
家をさっていった。
「行ってしまった、、、」
おじいさんはカエデが
見えなくなるまでずっと
見ていた