FF7
□弐
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それからマテリアについて少し話を聞いた
クラウドのマテリアに関する話も
ほとんど頭に入ってくることなく
作戦に出発した
ちなみにマテリアをもつことを拒んだ
いいから念のためもっておけと
みんなに言われたがもっておくのが
めんどうだからと断った
(この時はまだマテリアなしに魔法をつかえることを思い出していません)
とりあえずみんなで列車にのりこんだ。
IDがどうのこうので列車のブザーがなり
前にいた、ビッグス、ウェッジ、ジェシー
のところへ行ったものの
ブザーはやまずとにかく前の車両へ
どんどん乗り移っていった
バ「よし、うまくいったな」
やっとぬけたのかそう思った矢先のことだった
バ「こっから飛び降りるぞ」
「え?」
ウソだろ、、、仮にも私は女だぞ、、、
そんなこと言えるはずもなく
バレット、ティファと順に飛び降りていく
まてまて、、、ティファ男前すぎんだろ。
ク「おい、さっさと飛び降りろ、
まさか男のくせに怖いとか言い出すなよ」
そーなりますよね、はいいきます
と、こころを決めて飛び降りようとしたとき
体がふわっともちあがった
ク「つかまってろ」