進撃の巨人

□#06
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あれから2年たった
私はやっと12歳
そしてまさに今日訓練兵として
入団することになった



あの2年過酷だった
リヴァイが教えることは
最初からむずかしくて意味がわからず
ハンジなんてもろ教える気なし

唯一ナオが教えてくれたが


ナオが教えるのは
文学ばかり技術的な事はなかなか
できなかった



1年くらい続いただろうか
やっとの思い出
リヴァイが教えてくれたことができた

あまりほ褒めてはくれなかったが




それでもできたことに満足感を
覚えていた私。



それから立体起動という
さらにむずかしそうな事の
練習に入った
これができれば十分だなといわれたので


がんばった
案外簡単だったため
それは1ヶ月くらいで習得した


それはさすがにみんなに
驚かれたし褒められた
あのリヴァイにも



そんな昔の事を思い返していたとき




「カエデ、そろそろ入団式が始まると思う、、、もお私達とは当分会えないだろうから、これからは104期生のみんなと仲良くするんだよ?私がいなくてもちゃんと人見知りしないで仲良くなってね?」



『うん、ありがとナオ』





「 カエデ今までよくがんばった!これからは調査兵団に入るためにがんばるんだ!君は並外れて能力が高い、もお立体起動まで習得しているから訓練は不にならないとおもうよ。私達をおってがんばってくれ!次会うときは同じものを背負うものとしてな!
カエデは私の自慢の娘だ。」




『うん、エルヴィンも自慢のお父さん!』




「まぁ、ちびにしてはよくやったというところだ、とにかくあっちに行ったら体には気をつけろよ、それでなくてもお前はひょろいんだからな、、、、がんばれよ」




『うん、リヴァイありがと




「 カエデーーーーーまた長いこと会えなくなるねーーこんなに可愛い カエデを一人にするなんてもお心配で心配で変な男についてっちゃダメだならね?絶対だよ?、、、でも、カエデが調査兵団になるためだもんね!大丈夫! カエデはすっごく強いから!ちゃんと自分の意思をもってがんばってきてね!」




『ハンジありがと、がんばる!』
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