終わりのセラフ

□U
1ページ/5ページ



ある施設についた私

知らない人がいっぱいで、少し
緊張気味で歩いて行った。



?「ご苦労だった。 もういいぞ」


そう言った男の人わまだ若そうだった


?「よく来たな、カエデ、

オレわ一ノ瀬グレンだ」



私の前に立っていた男わそう言った



「グレン?、、」



グ「ああそうだ、お前をあの施設から移動したのにわ
少し訳があってな、今から少し付き合ってもらう」





そう言うと、グレンわ私を変な部屋へと
つれていった。


まさに実験室のような場所へ。




「ここで何するの??、、」


まだ幼くも不安に思った私わ聞いた



グ「対したことわしない、ただお前の血を

すこし抜くだけだ」




何で、何のために私の血をぬくのか

気になったが、

血をぬいて数日すれば帰れる
そう言ったのでしぶしぶグレンに
したがった。




白い部屋の白いベットに寝かされ

私わ少しずつ、深い眠りにはいっていった。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ