終わりのセラフ
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グ「カエデ・・・
この世界が壊れかけている。
この間の地震覚えてるだろ?
あらからまた結構たったんだがな
変な奴らがこの街と人間をこの世から
消そうとしている・・・」
グレンがまた変な事を言っている
そんなのただの冗談・・・
そうおもいたかった。
その時無意識に外を見ていた
町とはよべないほど崩壊していた
家もビルもぐちゃぐちゃに
「何が・・・
どおなってるの?」
グ「今はお前の力が必要だ力をかしてくれ」
私の力とは、きっと白雪と黒雨の事だろう・・・
でも・・・
グ「戦い方なら俺がおしえる
もっとも覚えればお前はオレを余裕で超えるだろうがな」
分からない、まだ全然幼かった私は
言われる通り戦い方を教わり
変な怪物を倒しに行った。