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□七つの大罪〜導入〜
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series 七つの大罪


この話の元は某動画サイトの神動画シリーズです。
その設定をテニプリの各校にあてはめてみるという厨二丸出しの企画です。
大罪の器やあらすじなどは、原作からいただいておりますが、結末や話の流れなどはまったく違っています。
また、物語の性質上、キャラクターが死亡するパターンが多くなっていますのでご注意ください。
死んだ後も何らかの形で登場する場合もあります。
主人公は一応テニプリと同じになっていますが、作者の趣味により予想外のキャラクターがでしゃばることも多々あります。
キャラクターの立ち位置や処遇がひどい、と思われる方はその場でUターンをしてください。
今の予定では、話7セット+小話で成り立たせてゆくつもりです。




登場人物解説



<青学>

越前リョーマ:夢で一連の出来事を垣間見るが、いまだはっきりとは掴めていない様子。幸村の口から彼の名前が出るからには何らかの鍵を握っているのだろう。

カルピン:ぬこ。でも多分ただのぬこじゃない。

不二周助:ブラコンの極み(になる予定)。


<立海>

幸村精市:合宿中に丸井によって殺害される。だが、死後も頻繁に物語に干渉し続ける。何らかの力を持っている様子。財前にリョーマへの言伝を託した。

真田弦一郎:合宿中に死亡。出番少ない。

柳蓮二:丸井の異変に最初に気付いた。幸村に忠告するも直後に自身が死亡。

仁王雅治:彼が夜中に書いてたブログが後々重要になってくる(はず)。柳生と共に丸井の手にかかる。

柳生比呂士:仁王と共に丸井の餌食になる。

切原赤也:丸井と同室だったがために早期に犠牲になる。

ジャッカル桑原:一番最初の被害者。部室で丸井に殺害された。

丸井ブン太:何らかの形で徐々に我を失い、最終的に立海レギュラー全員を手に掛けた。その後、自身を食らうという異常なまでの食欲を見せた。現在は  と共に行動している様子。


<四天宝寺>

白石蔵ノ介:部員を思うがあまりに『よく眠れる薬』と称して毒薬を飲ませ、彼らを殺害した。最初は自らの願望をもとに行動していたが、終盤では完全に自我を失った様子。現在は丸井と同じく  の元にいる。

忍足謙也:複雑な家庭環境を持ち、白石に相談を持ちかけた。毒薬で死亡したが、その後、何らかの力により財前の前に現れ、彼を救おうとした。

千歳千里:事情を知っていると思われる人物。白石の毒薬を見破り財前を救うが、自身は死亡。

一氏ユウジ:白石の薬で死亡。謙也と共に財前を救い出そうとする。

金色小春:一氏と同じく、幽体で出現。

遠山金太郎:飼っていた小鳥が死んだ悲しみから、白石の薬を飲んでしまう。他レギュラーと共に財前を救おうとする。

財前光:四天宝寺唯一の生存者。何度も危機に陥るも、仲間に助けられる。幸村と接触し、リョーマへの言伝を預かる。
 

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