06/30の日記

20:49
* angel *
---------------
まるで何も知らない子供として
そうしてまた生まれた瞬間のように
しばらく夢かと思って
もう一度目を閉じて開けてみたら

やっぱりとても切実だった
君の前で祈るように立っている

たった一度だけ君の隣で
足並み揃えて歩いてみたい一度
たった一度だけ

* 君の世界へと優しい風に乗って
君の側へと どこから来たのと
明るく尋ねる君に 秘密だと言った
ひたすらこのまま一緒に歩いたら
どこだって天国だから

ミカエルより君は
僕にとって眩しい存在
あえて誰が君に逆らうの?
僕が許さないよ

エデンその場所に足を踏み入れた
天地創造の時の彼のように毎日
君一人だけに向かい 心で信じ
とても小さな事でも
君を辛い思いさせないように
いつも守りたいI eternally love

君の守護者として
あの激しい風を防いで
君の味方として みんなが背を向けても
辛いある日 君の涙をぬぐってあげる
そんな人になれるなら
どこだって天国だから

君を愛してしまった僕は もうこれ以上
戻る場所がないんだ 翼を持っていったでしょう
永遠の命を失ったとしても
僕の永遠はもうあなただから
Eternally love

* 君の世界へと優しい風に乗って
君の側へと どこから来たのと
明るく尋ねる君に 秘密だと言った
ひたすらこのまま一緒に歩いたら
どこだって天国だから

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ