ギガキモス青春白書

□ひろし&ハナクソ野郎
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灰音にそのことを聞いた寧々は祐松にな ぜか昔風の言葉の上から目線でメールした。
「ひろしとやら。そなたはやんごとなき 雅な灰姫様といつお会いするつもり じゃ?……ひろしって…。まだ俺のこと野 原ひろし似の顔だと思っとるし…。てかなんで昔風の言葉?」
返事はだいたい灰音に言った理由と同じことを送った。

しばらくして今度は春香が電話してき た。
「はろはろー♪ぴろみちゃーん☆春香だ よ☆」 「ちょ…(笑)ぴろみちゃんとかやめてや (笑)」
「だってぇ、郷ひろみのできそこないみ たいな顔してんだもん!超ウーケーるー ♪ぴろみ郷いえーい!」
「…………全然ほめられてる気しないんだけど…。」
「だってほめてないもん♪あは☆」
「……そ…そう…。」
「あのねあのね、灰音ちゃんとぉ、さっさと会わないとお仕置きされるよー。」
「お仕置きってケツにロウソクたらすと かアナル処女をロウソクさしこんで奪うとか…!?」 「あははっ!そうされたいの?」 「いやそんな…灰音が前したいって言ってたから…。」
「あははっ!やっぱりされたいんだ!やだ超ド変態じゃーん!あっははははっ! 伝えとくねー。」
「いや伝えんで!」
「じゃーね☆バイバーイ♪」 「ちょ…!……切れたし…。」
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