夢小説
□休日
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悠里視点
今日の小十郎さんはお料理に夢中である。
んー料理よりもひさびさの休みなのだから休んでほしい・・・
あと・・少しかまってほしい・・。
今日の私は・・・かまってちゃんなのだ・・。
小十郎視点
今日はひさびさの休みである。
ひさびさの休みだからこそ彼女に感謝の気持ちを込めて料理をしている。
こんなもので伝わればいいのだが・・・
すると彼女が寄ってきてワイシャツの袖をつかんできた。
身長差があるので見上げられる形になるはずなのだが・・・・
うつむいて顔は見えない。
どうしたものかと手を止めてみていると、
居心地が悪かったのか戻っていく。
今日の彼女は少しおかしい・・・