夢小説

□寂しくて・・・
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最近、彼氏に会えていない・・・


その彼氏というのも


主一番、仕事二番・・野菜三番・・・といった生真面目な人である。



指を折り数えていくものの・・



一向に私が出てくることはない。



私も勉強やサークル、バイトなどで忙しい・・・



忙しいというか・・忙しいふりをしているだけかもしれない・・



手帳を開いてみれば真っ白・・・



いつからだろうかそれを埋めるためにバイトやサークルを始めたのは・・・



デートという文字はしばらく目にしていない・・
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