□真昼の月のように
3ページ/29ページ

「あ、、ん」

ダブルサイズの広いベットであたしはにゃんにゃんの身体を貪る

ふくよかな胸の膨らみ
丸味を帯びたライン
ふわふわの髪

全部が綺麗で艶かしい

「じゅりな、、」

お風呂上がりで桜色に染まった肌を隅々まで舐める
足の先を口に含むと下僕にでもなった気分だ

「いや、、んっ」

「すっごい、、エロい顔してる、、にゃんにゃん」

胸や下腹部には触れず、焦らしていく
心は麻里ちゃんを向いててもにゃんにゃんの身体ならあたしが全て知り尽くしてるんだよ

「珠理奈、、もう、、」

「ん、、?なに?」

言いたいことなんて分かるけど知らないふり
もっと自分からあたしを求めてよ

「もぉ、、」

「ちゃんと言ってくれなきゃ、してあげないよ」

指先だけで全身を撫でていくとにゃんにゃんの腰がもじもじ動く

「、、なめて、、」

「ふふ、どこ?」

まだまだ我慢
あたしの言葉に困った顔をするにゃんにゃんが可愛くて仕方がない

「どこを舐めて欲しい?言えないなら自分でしてみて?」

「いぢわる、、」

にゃんにゃんの手を取り指を舐める
唾液で濡れたそれを敏感なところに持っていった

「ほら、、見せてよ」

キスをして囁くと頬を赤くしながらも自分で刺激し始める

「ん、、」

「可愛い、、にゃんにゃん」

それを見ながら耳から胸まで丁寧に舐めていく
ぴんと立った突起は硬くて吸い上げるとにゃんにゃんの背中が反った


「じゅり、、な、、もう、、だめ。して?」


自分からあたしの唇に吸い付いてお願いしてくる姿に痺れが走る
なんてえっちなお姉さんなんだろう

「仕方ないな、、入れてあげるね?」

大好きだよ、にゃんにゃん
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ