DreamU.

□いつになく
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「じゅーりーなあー」



今日の名無しさんはいつにも増して甘えんぼモード



「なに?」



「ん、なんでもなーい」



ふいに抱きついてきたから何かと尋ねれば



なんでもないってへらって笑った



さっきまで仕事の疲れとか結構溜まってたはずなのに



名無しさんのおかげて一瞬でどっかに飛んでった



終いには



「珠理奈がすき」



そんなこと耳元で言うもんだからギリギリのところで抑えてた私の理性にもう制止なんて利かない




「んっ、ちょ…っ」



そのまま床に名無しさんを押し倒して深く口づける




ぷるぷるしてる愛らしいその唇を思う存分堪能する




名無しさんが苦しそうにしてるから仕方なく離してやれば




「も、いきなり…っ、明日早いのに」



なんて言った



「名無しさんから誘ってきたくせに?」



「誘ってな…っあ、ん」



名無しさんの言葉を遮って既に主張してる乳首を指で弾く



執拗にソコだけを責め続ければ




「もう…っ、げんか、い、ぁ、…はっ、じゅ、りな…ぁ」




なんてねだってくる




「どうしてほしい?言ってくれなきゃわからないよ?」




少し意地悪したくなってそう聞けば



顔を真っ赤にしながら




「ん、し、下も…触ってほし…っ、めちゃくちゃにして…っ」




予告もなしに指を突っ込む



お望みの通り最初からスピードを上げてめちゃくちゃにかきまぜる





「あぁ…ッ、ん、じゅりっ、な…ッ、は…っ、やあっ、んあっ」




反応が大きくなってきてもうイきそう



「好きだよ、名無しさん」



って耳元で囁けば、折れそうなくらいに指を締め付けてくる



最後にぐっと奥に指を差し込めば、身体を大きく反らせて果ててしまった
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