DreamU.

□ゆりあだけ
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にししさんの膝の上から強引に名無しさんを引っ張って空き部屋まで連れてきた




「ちょっと、ゆりあいきなりなにするの」



「いきなり?どこが?ね、ゆりあが嫉妬深いの知らなかったっけ?…それとも、もうゆりあのこと好きじゃない?」




「や、ちが…っ」



「そ、よかった…じゃあお仕置きだね?」





「あっ、ちょ、ダメだって、んん…っ」




名無しさんを壁に押しやって服の下からするすると手を這わす




中心には触れずに飽くまでも周りをやわやわと揉むだけ




「やっ、だ…ゆり、あ…っ、」



ねだるようにこっちを見てくるけど知らない



だってこれはお仕置きだもん



「なに?」




「ぁ、やっ、…っ、触って、よ…ぉ」



なぜだかいつになく素直で揺らぎそうになる




ふいにその中心を弾けば



「ひあ…っ、」



って大きく反応した




「あは、ね、もう限界なの?」



名無しさんは内腿を擦り合わせてて、腰は無意識にカクカク動いてる




「ん、も、げんか…っい、あっ、」



「じゃ、えろーく言ってごらん?ゆりあが名無しさんのことめちゃくちゃにしたくなるくらい」



一瞬顔を真っ赤にして俯いたけどすぐにゆりあの方をまっすぐ見て





「名無しくんの…っ、えっちなここ、めちゃくちゃに掻き回して…っ」



「…っ///」



大きな瞳にがっちり捕まえられる




「ひゃ、あ…ッ、あ、や、んふ…っ、も、や…っだあ…、あ、あ、あ…ッ」





名無しさんは大きく反応してへなへなと床に座り込んだ
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