DreamⅡ.
□証明
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自分の下ではあはあと肩で息をする名無しさんを見て我にかえる
「ぁ、ごめん、やりすぎた…」
「はげしすぎる、ばか…でも、名無しくんも悪かったよね、珠理奈最近構ってくれないから寂しくて」
なんてしゅんとする名無しさんが可愛くて可愛くて
それなら真那に甘えてしまうのも仕方ないかなーとか思ってしまう
いやいやいやいや
よくないよくない
名無しさんが甘えるのは私だけで十分
「ごめん、私も悪かったね、でも名無しさんが甘えていいのは私だけだよ？」
なんて頭をなでれば
「うんっ」
ってふにゃって笑った
en…
「いやいや！終わろうとすんな！周りはこの雰囲気どうすんだよ！」
真木子に言われてはっと気づいて周りにはちゃんと謝罪いたしました
あと、真那にも少しイライラしながらちゃんと謝罪しました|(￣3￣)|
end